まつのBLOG ~We like vegetables !

野菜が大好きな貴方に
「もっと野菜を知って頂きたくて。」
「もっともっと好きになって頂きたくて。」
そんな願いが貴方に届きますように。

営業部

菅平高原は8月に入ると高校生ラクビー部から大学生ラクビー部の合宿の場へと変わります


農業者の疲労がピークになるお盆を迎えるこの時期

なんとかこの若きラクビー部のパワーをお借りでき
ないか?

弊社アグリ事業部部長 佐藤が菅平農場長だった10年前から感じていた想いが、
ついに今年現実

 
パワーをかしてくれるラグビー部は??

山梨学院大学ラクビー部のみなさん

山梨学院1


社会奉仕活動として8月
17日~23日まで合宿を行う間、農作業を手伝ってくれることとなりました。

今回、40名を迎え3班に別れてブロッコリーの茎抜き作業を約2時間かけて、
7反歩(2100坪)行いました


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朝5時から7時までの約2時間 腰をかがめて一生懸命手伝ってくれました
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茎抜き作業も大切なこと
皆さんのおかげで綺麗になりました
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作業を終えた後の清々しい笑顔
山梨学院 2

 ラグビー部の
コーチは、イッセイジャパン株式会社 代表取締役  横瀬一成様 

アスリート食堂(学生向け食堂)を経営されております

近年、大学卒業後就職先が見つからずに卒業する生徒が増加している中、
この農業体験で
野菜に興味を持ち、働きたいと思う生徒がいれば良いと思っています とお話下さいました。

山梨学院大学ラグビー部の皆様有難うございます

皆様の希望あふれる未来。
この経験を活かし、何事にもチャレンジし続け一歩一歩、歩んでいってほしいと願っております。


 


 

商品情報です。

今回は変ったミニトマトのご紹介。
プチぷよトマト
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極薄皮の新感覚のトマト。
皮は皮の食感をほとんど感じないほどの薄皮
その感覚は「さくらんぼ」を食べているときのようなイメージです。

皮が口に残らないの
で、
お年寄りや、小さなお子様にも召し上がって頂きたいそんなトマトです。
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ただ、皮が薄いため、日持ちが悪く輸送性が劣るので
大量の物流、遠方の物流には不向きなところが難点です。

こちらのトマト、ただいま、美農然カラフルトマトの中の
1種類として使用させていただいております。
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今までにない食味と食感
初めて口に入れた時にはちょっと
びっくりすると思います。
是非お試しください。


生落花生
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枝豆
茶豆だだ茶豆などご好評頂いておりますが
8月お盆過ぎからは、同じく「とりあえず枝豆的な
おつまみとしておすすめの
生落花生」もスタートします。
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殻ごと塩茹でした「茹で落花生」おすすめです。
本格的な入荷は8月20日頃~9月下旬頃まで、
独特の香りと味わいをお楽しみください。
約200g 300円~450円


長野、こうみ小海ゆうきちゃん倶楽部から
ズッキーニインゲンなど、
夏野菜の入荷が始まっております。
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長野県南佐久郡小海町で安心・安全な野菜をつくる生産者さんが集まり、
1999年に設立された「こうみゆうきちゃん倶楽部」。
原則として農薬や化学肥料を使わずに
小海町の豊かな自然の中で野菜を育てています。

現地ではこの時期週末「野菜市」も開催されており、
野菜をはじめ、お菓子や加工品の販売もしています。
お近くに行かれる際には是非お立ち寄りください♪

http://www.matuno.co.jp/blog/blog.cgi?n=1250
http://www.matuno.co.jp/blog/blog.cgi?n=1254
http://www.matuno.co.jp/blog/blog.cgi?n=1251

トマトがいよいよスタートいたしました。
福島県の美農然から
いろんな種類の可愛いトマトが入荷スタート。
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250gと500gをご用意しております。
8月4日から本格的に入荷して参ります。
取り扱いは10月末まで。
お皿に色合いをプラスする、可愛い脇役
是非ご利用ください。
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250g・・580円
http://blog.matuno.co.jp/archives/1002523284.html
http://blog.matuno.co.jp/archives/1001988477.html


だだ茶豆
山形県鶴岡市
「馬町さくらファーム」さんのだだ茶豆入荷中。
8月一ヶ月の取り扱いです。
独特の香ばしい香、食べ始めたら止まりません。
産地の方から、オリジナルレシピを教えて頂きました。
産地ならではの食べ方、是非チャレンジしてみてください
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1パック・・450円~500円

簡単 だだちゃ豆漬け
【材料】   (小さいタッパー1つ)
茹でだだちゃ豆(さやから出して) 100g
・めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ2
・水 大さじ2
【つくり方】
1.剥いただだちゃ豆をタッパーに入れて、めんつゆと水を入れる。
2.一晩くらい漬けたら、食べられます。

だだちゃ豆味噌汁
 【材料】 4人分
だだちゃ豆 50g(さやのまま使用)
・だし汁 4カップ
・味噌 大さじ5杯
【つくり方】
1.豆をザルにあけ、塩をまぶしてもみ洗いします。
2.だし汁を小鍋に煮出してだだちゃ豆を入れ、味噌を溶き入れ、出来上がりです。

だだちゃ豆ご飯

 【材料】 5~6人分
・米5合(うち餅米0.5合)
だだちゃ豆 約150g(さやからはじいたもの)
・にんじん 少々
・酒 80cc
・しょうゆ 25cc
・砂糖 10g
・塩 少々
【つくり方】
1.米をとぎ、通常炊飯の量と同量の水量にし、調味料をすべて混ぜ合わせ加えます。
 ※砂糖はお好みによって加減。
2.その上にだだちゃ豆を入れて同時に炊き込みます。
3.蒸す時に、すりおろしたにんじんを入れます。
 ※しょうゆ味がお好みの方は塩の代わりにしょうゆを入れて下さい。

だだちゃ豆フリッター
【材料】
だだちゃ豆(さやからはじいたもの)
・むきえび(冷凍になってる小さいものでよい)
・小麦粉
・牛乳(冷えたもの)
・ベーキングパウダー(少々。なければよい)
 【つくり方】
1.てんぷらの衣をつくる要領で、小麦粉にベーキングパウダー少々を加え、
 そこに牛乳を加え、グリグリとかきまぜる。
(フリッターとてんぷら衣と違う点は、よく混ぜること。) 
 衣が出来たら、だだちゃ豆、むきえびを加え、全体を混ぜ合わせる。
2.170~180度に熱した油に、1をスプーンですくい、
 なべの端からすべらせて落とし入れる。
 ふんわりとして、うすいキツネ色になったら、できあがり。
3.フリッターは時間が経つとふわっと感がなくなるので、お早めに。

 味付けは、だだちゃ豆の甘味とえびの塩気で充分。
でも、お好みでケチャップをつけると、ちょっぴりイタアン
サルサソースで、メキカンにもなります。
お試しあれ!

ハワイの雑誌「ホノルル・マガジン」主催ロコの投票で決まるグルメ賞である

ハレアイナ賞2013を受賞したという現地でも話題のパンケーキ屋さん

Moena CAFE http://moenacafe.jp/

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日本初上陸したとの事で早速お店へ

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コンセプトは
"大人のための贅沢パンケーキ"

粉の配合や焼き方からソースのレシピ、全てにこだわり、盛り付けも繊細で美しい料理がいっぱい

日本限定メニューも出てくるそうなので楽しみ

パンケーキの特徴は
外側はしっかり焼き目を付けてカリッと、中はしっとりした食感
ほのかな甘みで、ソースやフルーツなしでも十分に美味しくなるように色々工夫がされています

ハワイNo1の「シナモンロールパンケーキ」は、シナモンソースだけをトッピング
生地を味わうために作られたようなシンプルなパンケーキです。

東京店人気NO1はフレッシュフルーツパンケーキ

フレッシュフルーツが華やかにデコレートされていてとってもcute
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もっちりとしたシンプルな生地にバナナ、イチゴ、ブルーベリーがふんだんに盛られていてまさに贅沢パンケーキ

ココナッツファインがアクセントになっており、南国の香り

そのまま戴くと外側のカッリと香ばしい食感

次は・・・メープルシロップをたっぷりかけて
あま~いフレーバーにテンションがあがります

もう一つはフレッシュフルーツフレンチトースト18

シナモンが効いたフレンチトーストは甘過ぎず大人味フルーツの酸味との相性もピッタリ

コーヒーはハワイ、ノースショアで人気のOLD SUGAR MILL
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OLD SUGAR MILLは、ハワイアンメイドにこだわり、島内で生産された豆を現地で焙煎
その味わいは、コーヒー通にも高く評価されています
中でもノースショアで生産される”ワイアルアコーヒー”は、品薄状態が続くほどの人気商品

香りがとても良くパンケーキに負けていません。

東京店は、パンケーキ激戦区と思われる原宿の裏通りにあります

ハワイアンミュージックが流れる新しい店内は明るく、木の香りが残っていました
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クリームたっぷりのパンケーキとはまた違った大人のパンケーキ

夜はお酒も飲めるそうです


身も心もhappy
に・・・


 


商品情報です。

西から徐々に梅雨明けを迎えておりますが、
本当に連日暑い日が続いていますね。

こんなときには冷たーく冷やしたス イカで涼をとりつつ
喉を潤してはいかがでしょうか。

まつのでは、この時期
長野・山形・新潟・千葉
などからのスイカをお届けしております。

そんな中、ちょっと珍しいスイカが入荷し ました。
関西のお客様から特注をいただき、
今回まつのに届いた西瓜は、なんと重さ20キロ
持ち上げる手がプルプル震えてしまうほど、超ヘビー級のスイカ
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あまりの重さに「限界超えてます!」と苦笑い

今回の商品は、富山県のブランドスイカ
入善ジャンボ西瓜
4,000~6,000円/個
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平均重量は15~18キロ。重いものだと30キロにも及ぶ
日本一大きなスイカ
富山県下新川郡入善町で作られています。
(まつのに届いたのは通常よりも大きいサイズでした。)
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↑↑↑20キロの札が付いています。

大きな楕円形のスイカは、
30cmのどの楕円形の「さん俵」と呼ば れる
稲藁(わら)の編み物で包まれています。
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このとびきり重いス イカ厚みのあるさん俵がクッションとなり、
置いても安定性があり、また、衝撃も吸収してくれています。
編んだ藁は強度があり、重いスイカを持ち運ぶのにもぴったりです。

また、藁を使う事で高級感を演出するという狙いもあるようです。
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確かに、味があって、カッコイイ。

ジャンボ西瓜の栽培は、明治 16(1883)年に荻生村の農家が、
楕円形で皮が厚く輸送に適している「ラットルスネーク種」という品種を
アメリカから導入したのが始まりで、その後、110年以上もの栽培の歴史があります。

また、他の西瓜に見られるような接ぎ木栽培ではなく、
種から育てた自根で栽培されます。
そのため連作を避け、一度収穫した畑は10年間使われないのだとか。

長い年月を掛け、スイカ作 りに携わった人々の研究、改良、努力によって、
高い品質が保持され、今では富山を代表する夏の特産品となっています。

余談ですが、このスイカ、
入善を代表する特産品として最近はキャラクターにもなっているようでした。
http://www.nyuzen-kanko.jp/nyuzen_oukoku/
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時にはこんなスイカも扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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