まつのBLOG ~We like vegetables !

野菜が大好きな貴方に
「もっと野菜を知って頂きたくて。」
「もっともっと好きになって頂きたくて。」
そんな願いが貴方に届きますように。

カテゴリ: お客様の声

「レモンを切ると中が腐って黒く変色している」
と言うお電話を
この1週間で
数件のお客様から頂戴しました。
0122葛西
同クレーム多発の原因は?

今回の多発の原因を

輸入元に確認したところ、

輸入して日本国内に入ってきてからの

滞留品は無く、
恐らく果樹が生育中に
中腐りを起こす菌の病気にかかった為、
今回入荷したレモンのロットの中で
品質不良がまとまって出てしまったと
考えられます


通常であれば、

1つのブランドで

不良が出てしまった場合、

即日別のブランドで、

という対応を取っております。

しかし今回は即有効な対応を取ることが

難しいという現状があります。


現在、即有効な対応ができないのは?
昨年10月に始まった
アメリカ西海岸における港湾労使交渉が
現在も長引いている影響で、
アメリカから日本への
様々な輸入品の入荷量が激減しております。

レモンにおいても輸入量が激減しており、
規格やブランド等を指定しての
商品の調達が出来ない状態です。

レモンと同様、
オレンジグレープフルーツ
同じように影響が出ており、
早く収まってほしいこの米労使交渉ですが、
いつ終息するのか…
まだ先が見えないのが現状です。

現在、下記対応を行っております。

①品質不良の出たロットの入荷を
中止する
②同ブランドであっても
別ロットを手配する

③㈱まつのへの入荷分より
ロット毎に試し切りを行い、
ランダムではありますが
中の品質確認を行ったものを使用する

上記のような対応を速やかに行い、

出来る限りの良品をお届け出来る様、
努力してまいります。

 

お客様より

「アスパラがシナシナ」
「中身がスカスカで使えない」


とのお問い合わせをいただきました。

002 (2)

スーパーなどに並んでいるアスパラにも
シナっとしているモノ、
更に縦にスジが入り枯れてしまっているモノ など
時折見かけることがあります。

「なぜ、アスパラの傷みが目立つのでしょうか?」
続きを読む

お客様からいただくお電話の中で、

「大葉が黒や茶色に変色している」

というものが多々あります。

先日も同じ店舗様から二日連続してそのご連絡を頂いてしまいました…

大葉

大葉は一体どの段階で変色してしまうのか?

それは、まつのから店舗様へとお届けする最中が大半なのです。

「低温障害」という言葉をご存じでしょうか。

 野菜の中には冷蔵保存に向かない物が多くあります。

まつのに頂くご連絡の中で大葉はその代表格なのですが、
そんな野菜達がなりやすいのが低温障害です。

温度の低すぎる場所に置いておくと、
野菜の水分が凍ってしまいそれが店舗にお届けしてから溶けて傷んでしまいます。

また、ご自宅の冷凍庫などでも経験があるかとは思いますが、
水分が飛んで冷凍焼けをおこし傷んでしまうのも低温障害の一種です。
そうして傷んだ所が茶色に変色してしまいます。 


このような事態が起こってしまった原因は一体なんだったのか?


今回の店舗様に関しましては、車輌の温度設定に問題があったことが判明しました。

なんと本来ならば6~8℃に設定していなくてはならない庫内が、-20℃設定になっていたのです!

運搬会社様が前の仕事で冷凍物を運んでいたのですが、
まつのに入庫した際に温度設定を変更するのを忘れてしまっていたのです。 

これでは冷気に弱い大葉はすぐに傷んでしまいます。


今後このようなことが起こらないよう、まつのは以下の項目の再強化を図ることにいたしました。


*車両が入庫した際、必ず温度設定を確認すること。
  ドライバーだけでなく、配送課による抜き打ちの確認も行います。
*大葉を出荷する際には必ず新聞紙などで養生すること。
  温度設定が適正であっても冷風口近くに置いてしまうと
  低温障害が出てしまう可能性があります。
  ピッキング作業時に一つ一つ養生してゆきます。


この店舗様に限らず、全ての店舗様への強化を図り皆様に
新鮮で美味しい野菜をお届けできるよう努めてまいります。

先日お客様より
納品されたイチゴカビが生えている、
と、ご連絡をいただきました。
「カビが生えていたイチゴは全部で4PC」
納品されたイチゴを確認すると
イチゴ カビ
ご連絡いただいた通り、
イチゴの約半分に綿の様なカビが発生していました。

<カビの主な発生原因>
・水分によるもの
・温度変化によるもの
・商品同士がこすれた時に出来てしまった小さな傷
・パックではイチゴを重ねているため
 その重みで長時間置かれることによる傷み

カビは、数時間で大きく広がることもあり、
出荷時の品質確認時には発見出来なかったものが、
お届けの際にカビが発生してしまっている場合もあります。

出荷時の検品不足をはじめ、
出荷後の配送・保管状況等様々な要因が考えられるため、
今回残念ながら、カビ発生原因の特定には至りませんでしたが、
まつのはいちごのようなデリケートな商品について、
鮮度・品質の良い状態でお届けが出来るように
以下のような商品管理を行っています。


1.産地や仕入先と取組むことにより、
市場が休みの日でも毎日新鮮な商品が届く仕入を行っています。

2.入荷から出荷まで冷蔵保管を徹底しています。

3.専門担当者が一括して管理し、
検品したものを仕分け者へ渡す体制をとっています。

4.出荷・梱包時に品質・鮮度を確認、輸送時に商品が傷まないように
配送方法に応じた梱包を行っています。



今後も商品の特性に合わせた仕入・保管管理・梱包を行うことで、
品質の良い商品をお届けできるよう努めて参ります。

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