まつのBLOG ~We like vegetables !

野菜が大好きな貴方に
「もっと野菜を知って頂きたくて。」
「もっともっと好きになって頂きたくて。」
そんな願いが貴方に届きますように。

2014年06月

枝豆が美味しい季節になってまいりました。
以前ご紹介した静岡のオレ達の枝豆。入荷スタートです。
http://blog.matuno.co.jp/archives/1001661850.html
香ばしい茶豆の風味が特徴的な「湯上り娘」という品種。
袋拡大
8月上旬までの取り扱い
となりますので、食べ逃しなく
因みにこの枝豆は枝が付いていないタイプになります。

枝が少し付いたタイプがご希望の場合は
枝つき枝豆単位=パック
にてご注文をお願いいたします。
11842_1
どちらも1パック・・380~450円

お店で枝から採りたい!
という方には、茎も葉もついた
枝つき枝豆単位=束
という商品もございます。
枝豆束
こちらはお店のディスプレイとしてもおすすめです。
季節感が演出できますね♪
1束・・780~890円

7月10日過ぎには茨城県の四季菜くらぶさんから
茶豆も入荷します。
独特のコクと甘味は食べ始めたら止まらない~

茶豆2茶豆1
ゆでた枝豆も美味しいですが、
焼きもまた香ばしさがUPして美味しいですね

オリーブオイル
を使ったり、バターお醤油を入れることで風味をプラス。
定番のお塩をハーブソルトや、藻塩に変えてみたりとアレンジは色々。
今年は定番の味だけでなく、
いろんなバリエーションの味に挑戦してみてはいかがでしょうか。
枝豆は熱々よりも少し温度が冷めてきた頃の方が香りが立って美味しいです。
枝豆はとうもろこしと同様、鮮度が命
届いた品物はできるだけ早く調理してください。

枝豆のタンパク質にあるメチオニンは、同じく枝豆に含まれる
ビタミンB1ビタミンCと共にアルコールの分解を促し
肝機能の働きを助ける働きがあるそうです
お酒のおつまみには最適ですね。

因みに枝豆は、大豆の未熟豆になります。
大豆アレルギーの方はご注意ください
茶豆3

クッキングライフプランナーえりです

今日は、
「夏野菜の簡単和食」
の最後の投稿です。

~今回のメニュー~
(1)夏野菜たっぷりの冷しゃぶ
(2)コリンキーと甘とうの塩きんぴら
(3)白瓜と梅の和え物
(4)揚げじゃがの甘辛和え(三方が原男爵使用)
(5)トマトと甘とうのおひたし
(6)白瓜とみょうがのお味噌汁
(7)甘とう味噌 
(8)甘夏ゼリー
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今日は、ご飯が何杯も食べれちゃう(7)甘とう味噌、
夏にピッタリなスイーツ(8)甘夏ゼリーをご紹介いたします。

(7)甘とう味噌 
~炊き立てごはんとご一緒に! ~
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◆材料(2 人分)
・甘とう 4 本
・かつお節 2g
・白ごま 大さじ 1

-A-
・みりん 大さじ 2
・味噌 大さじ 2
・砂糖 大さじ 1
・水 30cc
※ボウルに入れて、味噌をといておく。

・ごま油 大さじ 1

◆作り方(調理時間 10 分)
①甘とうはヘタを切り落として1cm 幅に切る。

②フライパンを熱してごま油を入れ、①を入れて
しんなりするまで炒めたら、かつお節を加えて炒める。

③②に A を入れて混ぜ合わせ、汁けがなくなったら

 白ごまを入れて混ぜ合わせて完成。

(8)甘夏ゼリー
~甘味と酸味のバランスがとても美味しく、
暑い夜にピッタリなスイーツです~
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◆材料(2 人分)
・甘夏 3 つ
・蜂蜜 大さじ 4
・ゼラチン 5g
・水 30cc
①甘夏の 2 つは上 1/4 を切る。下部を包丁で皮と
実の間に切込みを入れて果肉を取り出して、房から果肉を取り出す。
上部の実も取り出す。残り 1 個は果肉を絞り機で絞る。
果肉と絞り汁を合わせてボウルに入れる。

②鍋に水を入れ、沸騰したら蜂蜜を入れて溶かす。
次にゼラチンを入れ、溶けたら火を止めて粗熱を取る。
③①のボウルに②を入れて、よくかき回す。

④①の甘夏の皮の器に③を注ぎ、冷蔵庫で 2 時間ほど
冷やし固める。

⑤皿に④と①の皮の上部を添えて完成。

4日間、野菜を使った和食をご紹介していきました。
いかがでしたでしょうか?(^o^)

ご質問や疑問点、こんなメニューが知りたい!などなど
ありましたら、ご遠慮なくメッセージをくださいね!
次回も楽しみにしていてください!

クッキングライフプランナーえりです
1回目、2回目のメニューはいかがでしたか?

和食って難しくて、大変。。。
ってイメージがあるかと思いますが、
今回のメニューはとっても簡単メニューなのです。
そして、美味しい!
ぜひ、野菜の和食を楽しんでくださいね!!

引き続き、 
「夏野菜の簡単和食」 
をご紹介します。

~今回のメニュー~
(1)夏野菜たっぷりの冷しゃぶ
(2)コリンキーと甘とうの塩きんぴら
(3)白瓜梅の和え物
(4)揚げじゃがの甘辛和え(三方が原男爵使用) 
(5)トマトと甘とうのおひたし 
(6)白瓜とみょうがのお味噌汁
(7)甘とう味噌
(8)甘夏ゼリー 
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今日は、(5)(6)のご紹介です。

(5)トマトと甘とうのおひたし
~トマトと出汁と合わせることでホッとする味へ!~ 2014-06-19-11-37-49_deco

◆材料(2 人分) 
・トマト 2 つ
・甘とう 2 本
・みょうが 1 本
・生姜(千切りにする) 適量

-A-
・出汁 300cc
※昆布とかつおの合わせ出汁がおススメ
・みりん 大さじ 2
・薄口しょうゆ 大さじ 1
・塩 小さじ 1/4

◆作り方(調理時間 15分+半日冷やす)
①トマトはヘタをくり抜き、沸騰した湯にくぐらせ
皮がむけ始めたら手早く冷水にとり、皮をむく。

②甘とうを斜めに 2、3 等分に切る。

③みょうがは半分に切って千切りにする。
生姜は皮をむいて千切りにする。

④鍋にAを入れて火にかけ、
沸騰してきたら弱火にし、①と②を入れて約1分煮る。

⑤汁ごとボウルに移して粗熱をとってから冷蔵庫で
半日冷やす。

⑥⑤を器に盛り付け、③をトッピングして完成。

◇美味しさのポイント
このメニューは、作ってすぐ食べるよりも、半日~1
日置いたほうが中まで味が浸みわたり美味しくなります。
食べる日の前日などに作るのがおススメです。

(6)白瓜とみょうがのお味噌汁 
~白瓜とみょうがの食感が美味しさを増す
夏のお噌汁です~
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◆材料(2 人分)
・白瓜 1/2 本
・みょうが 1 本
・出汁 300cc
・味噌 20g
※味噌によって塩分が異なるので、調整してください。

◆作り方(調理時間 10 分)
①白瓜は半分に切ってから中の種を取り除き、
2、3㎜幅の薄切りにする。

②みょうがは半分に切って千切りにする。

③出汁を鍋に入れ、沸騰直前に①を入れ、白瓜に
火が通ったら火を止めて味噌を溶き入れる。

④お椀に③をよそり、みょうがを入れて完成。

この時期にしか美味しさを味わえない野菜の
おススメメニューです。
ぜひ、作ってみてくださいね!!

明日は、『夏野菜の簡単和食』の最後の投稿になります。
楽しみにしていてくださいね!


年に一度の、生産者から消費者、立場、年齢の垣根を越えた収穫祭!!

野菜くらぶ様主催の収穫祭に行ってまいりました。
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梅雨の時期ということもあり
当日は、小雨が・・・
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そんな雨にも負けず、農家の皆様は働きます!!

収穫祭ということで、
今年から、自分たちで収穫した野菜をその場で食べようという企画になりました!!

まずは、野菜くらぶ様の畑に案内していただきみんなで収穫体験です。
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生産者の塚本桂子さんから、コツを教えていただきながらの収穫です!
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新しい生命も息吹いておりました。
オクラの花です。
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鮮やかなサニーレタスグリーンリーフのコラボ。
みずみずしい、立派な株のレタスたち。
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その後は収穫した野菜でバーベキュー!!
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野菜くらぶさんで採れた野菜も焼いてくださり、
中でも焼き枝豆は、香ばしく豆の香りが引き立つ絶品でした。

最後に、おいしくいただいた枝豆を、みんなで種まきです

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蒼く色づけられた種を、それぞれ班ごとに、収穫を楽しみに撒きます。
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生命をいただいたら、新たな生命を誕生させるのも
お礼の一つであると思います。
食物に対する流れを教えていただいた一日でした。

今回、参加させていただきましたメンバーは
入社2年目の若手から、バイヤーとしての経験豊富なメンバーと部署もそれぞれ。

メンバーそれぞれが感じたこと。
抜粋し、紹介させていただきます。

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収穫祭は生憎の雨でしたが、
数多くのお子様連れの家族がたくさんお越しになっていました。

初めはトウモロコシの収穫を行いました。
トウモロコシは一等花と二等花があり、一等花の方が実が詰まっており、
出荷に使われるのは一等花とのことでした。
次に茄子や、ズッキーニなどの収穫を行いました。
収穫祭後家で収穫した野菜を食べましたが、
スーパーで買うものよりもみずみずしくおいしく感じました。

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その後収穫した野菜を使いBBQを行いました。
ユメサキ牛を賭けた野菜クイズでは、野菜を名科か当てるクイズを行い、
難しい問題が多く出ましたが、15組中9組が全問正解という結果で
さすが農業関係者は知っているなと思いました。
そのため最後はジャンケンで決めました

今回の収穫祭では、さまざまな交流を通して勉強させていただきました。
収穫を通して自分たちが普段扱っている野菜が
どのような過程を通じて栽培されているのかを知ることが出来き、
野菜が取れることへのありがたみを感じることが出来ました。
とても充実した時間を過ごすことが出来たので、次回また参加させていただきたいです


現場担当:松村

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実際に生産者さんにお会いするのも、産地へ伺うのも初めてのことでした。

天候はあいにくの雨でしたが、気合を入れて収穫に臨みました。

 

初めにトウモロコシの収穫から始まりました。

トウモロコシは1本の茎に2本の実がなっていて、上のトウモロコシを「1番」 下を「2番」と呼んでいると教えていただきました。

一つの茎に2本しかならないということを今回初めて知りました。多い茎だと3,4本ほど実るのではないか、と思っていたので驚きました。

 

そして今回は、上の「1番」の実を収穫しました。力を入れずに折り曲げると茎を傷めずに収穫できます。

また、収穫のポイントは「穂先が茶色くなっていて先端が空洞であること」 と教えていただき、
実の詰まった太くておいしそうなトウモロコシを自分の手でとれました。

実際に食してみたところ、実がしっかり立っていておいしくいただきました。

こちらは野菜くらぶ様より提供して頂いたトウモロコシです。

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自分で収穫したトウモロコシは持ち帰り、後日会社に持ってきまして、みなさんで食べて頂きました。


ただ作物を作るだけではなくて

「より良いものを、より良く作るための努力を惜しまない」のが生産者さんの思いなのだな、
と収穫祭を通して実感しました。

 

今の業務は経理を担当しているので、直接作物に触れ合う事も
生産者さんとお会いする事も少ないのですが

その分、社内で仕入をさせていただいているお取引様は、
御請求書を通してにはなりますが把握しております。

今回、産地へ足を運び生産者さんとお会いしたことによって

紙面上では分からなかった、商品が出来るまでの流れや状況、
実際に作っている方のことを知る機会となりました

今後は御請求書をただ単に処理するのではなくて、
産地の情景や生産者さんを思い浮かべながら

改めて一つ一つ確実に進めていきます。

経理担当:森

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初めての産地訪問で多少緊張いたしましたが、いい経験になったと思います。

まつのでは群馬も含め、レタス、トマト、グリンリーフ、サニー、ミニトマト
多岐にわたる野菜を仕入れています。

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発足時は3名だったのが現在、生産者が60名近くいらっしゃるということですが
正直勉強不足でそれがどれくらいすごいのかはピンときませんでした。
たまたま、バーベキューや収穫を担当していただいた方が
今年支援プログラムを終え生産者として独立される話を聞き、
農業のイメージが一新、もっというならば衝撃に近い感覚に陥りました。

若い方がどんどん農業に参加されていることは、活性化につながると思います。
そのために脱サラされた方でも、安心して起業できるような
システム作りは重要なファクターだとあらためて感じました。


まだ産地には1か所しか訪問してませんが、
どの産地も熱い思いで生産されていると思います。
この方々が生産する野菜をより新鮮な状態で消費者に提供できるような
仕事を目指し日々努力していきたいと決意を新たに精進いたします。

今回産地の方々と多少なりとも触れ合えたことはいい経験になりましたが、
次回参加する機会があればもう少し積極的に話をうかがえるようになりたいと思います。

現場担当リーダー:武田

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私が前回参加させていただいたのは、入社して間もない頃。
ただただ土と触れ合うのが楽しかったように思います。
今回は、仕入担当として参加させていただき、
また前回とは違った目線で、多くのことを学ぶことができました。
収穫祭を通し、ただただ関係者が視察するだけではなく
年齢や職種などの垣根を越えた交流は、新たな発見がかなりあるように思います。
 
今回、参加させていただいて感動したこと、
まつのと野菜くらぶ様との絆、つながり、
生産者と消費者をつなげるべく役割はどのようなものか。
改めて、考えていきたいと思います。
お客様に対し、どのようなものがお届けできるのか。
より多くの人とのつながりをつくり、その輪を広げて参ります。


 

野菜くらぶ収穫祭(平成26年6月22日)
本日、静岡県菊川市にて”野菜くらぶ収穫祭”を開催!!
まつの従業員5人(武田・吉見・森・松村・鈴木)で参加させていただきました。

こんにちは、商品部の鈴木です。普段は大田市場、築地市場で商品の仕入れや
商品情報を集めています。今回は野菜の収穫体験ができるということで野菜くらぶ
さんの収穫祭に参加させていただきました。

簡単に野菜くらぶさん説明をさせていただきますと
野菜くらぶ (群馬県利根郡昭和村)
創業は平成4年10月  代表者は浦澤さん 生産者は約60人
本部は群馬県にあって圃場は青森県、群馬県、静岡県にあります。
主要品目は、レタス、キャベツ、トマト、大根、ほうれん草など40品種。
安心・安全の取り組みとして
 ・品目別栽培基準
 ・品目別使用可能農薬基準
 ・品目別出荷基準
を設け、毎年各部会で見直しを図り野菜の出荷を行っています。

今回、野菜くらぶ収穫祭に訪れた静岡県菊川市の圃場は,静岡県の中でもとくに温暖
で太平洋側に突き出た御前崎にあります。

本日は、あいにくの雨梅雨時期なんだからしょうがないけど。
でも、せっかくの収穫祭なので楽しむことにしましょう。
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雨なのでとりあえずハウスに集合。
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本日の収穫祭の説明をしています。

各班ごと分かれてこれから収穫に行きます。
まず初めにとうもろこし(恵みゴールド)から収穫に行きます。
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塚本さんよりとうもろこしのもぎ方を教わりました。
基本的に、一番上についているとうもろこしのみを収穫します。手でとうもろこしの末端
まで実が詰まっているかを確認し、それから収穫に入ります。
とうもろこしの根元の部分を強く持ち、下に引くかんじでもぎ採ります
実際にやってみますとパッキッといい音がし、簡単にもぎ採ることができました。

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恵みゴールド
特徴は、フルーツのような甘さです
果皮が薄いため食べやすく、噛むたびに口の中に残るぷちぷち感がくせに
なるそうです。
続いてじゃが芋、なす、オクラ、ズッキーニ、レタス、サニー・リーフの畑へ
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レタスはまだ収穫までには2週間ほど早かったらしく、少lし結球不足でしたが
収穫を決行。小ぶりでしたが程よい重さで、葉がパリッとしていました。
ここ野菜くらぶ菊川農場では、年間平均気温が15度以上と地理的な好条件
利用し、レタスの出荷も冬から春までできます。


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なす畑です。
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なすは小ぶりでしたが、つやがありヘタにはトゲも多く、みるからに
おいしそうです。収穫後にバーベキューで素焼きにして食べましたが
とても甘く、トロッとした食感でとてもおいしかったです
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じゃが芋は、男爵芋とメークインが収穫できました。村松君が持っているのは
男爵芋です。小粒でしたが丸々とした男爵芋でした。

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サニーレタス
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リーフレタス
サニー・リーフレタスの畑です。
立派なサニー・リーフがたくさんできていました。なかなか収穫したてのものを
食べる機会がないので収穫する前に葉っぱをすこし食べましたが、苦味もなく
とてもおいしかったです。見ているだけでみずみずさが伝わってきます。


収穫後は取り立ての野菜を使ったバーベキュー。
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本日は雨でしたので、スタッフの皆さんが外のテントで焼いてくれました。
お疲れ様です。
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ハウスの中に収穫したての野菜を使ったサラダバーを用意してくれました。
サニーレタス、リーフレタス、キュウリ、ミニトマト、シーチキン?
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やっぱりもぎたてのとうもろこしは甘さが違います。
会場内でもとうもろこしが一番人気でした。
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野菜くらぶさんのおすすめはこの焼き枝豆。
茹でたのとは違い旨味と甘みがギュっと詰まっていました。

その後、各班ごとの枝豆の種まき101 - コピー
これが枝豆の種です。青いのは虫がつかないようにコートしているからです。
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人差し指の第一関節ほどの深さの穴をあけ、そこに2粒づついれます。
その後、軽く土をかけます。
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”(株)まつの”のタグをつけて完成。約2か月後に収穫し送ってくれるそうです。
楽しみです。

今回の収穫祭では、雨の中での収穫作業がいかに大変か、
そして、農家さん一人一人が常に畑の生育状況、農薬の散布状況、出荷のタイミング
に気を使いながら作業をしなければいけないこと。そのために、青森・群馬・静岡の
農家さんどうしが部会などで野菜について話し合い、試行錯誤することでより良い
野菜を消費者に届けようとする想いが伝わってきました。

本日、私たちの班と一緒に畑を回り、話を聞かせてくれました弓削さん、そして
野菜くらぶの皆さん、今回は貴重な体験をさせて頂き誠に有難うございました。












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