みなさまこんにちは。
東京都のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ
食育インストラクターの
大内 優紀枝です。

日本列島を寒気が襲い、厳しい寒さが
全国的に続いております。雪国では
吹雪で前が真っ白になり、1m先も
見えなくなるホワイトアウト現象も
起きているそうですね。 私も雪国
育ちで、何度もこのホワイトアウト
を経験しています。徒歩の方も車の
方も十分に気を付けて下さいね。

さて、2月3日は節分です。
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「節分」とは、本来季節を分ける節目を 
指しており、立春・立夏・立秋・立冬の 
前日の日で1年に4度ありました。 
年が明けて一番近い立春に厄や災難を 
祓い清める風習が広まり、室町時代には 
豆をまき、鬼を追い払ったそうです。 

近年では見かけることが少なくなりまし
たが 、鬼払いに家の玄関や門に 柊に鰯
の頭を刺して飾っていたものです。柊の
棘で邪鬼を祓い、鰯の焼いた臭い匂いで
鬼を寄せ付けないなど、さまざまな節分
説があります。我が家も子供たちと柊に
鰯の頭をさしたものを作りました。
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さぁ、鰯を焼いて、節分ランチは
いかがでしょうか(๑˘ ³˘๑)•*¨*•.¸¸♪︎

豆をまくこと1つとっても地域によって
さまざま。 一般的には炒ったお豆をまき
ますが、北海道や東北地方などでは 殻付
きの豆、落花生をまいている地方もあり
ます。 豆まきを行い、数え年の数の豆を
食べて、その年の無病息災を願います。 

我が家の大黒柱の仕事始めのお弁当。
鬼を食べて鬼退治!主人の厄祓いが
できるようにお弁当に願いを込めて。
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ニンジンの角を付けた赤鬼と青鬼を作り      
ウィンナーで横に左右交互に切れ目を入
れて焼き、金棒をイメージ。卵焼きは鬼
のパンツ、りんごの豆マスにお豆を入れ
水菜は柊、小魚は鰯を表現しました。
可愛いキャラ弁ですが、鬼嫁が作ったも
のですからね。そもそも私より怖い鬼は
居ない!?のが現実でございます(笑)

子供たちには可愛いらしく、
恵方ロールはいかがでしょうか♪ 
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私の主宰する料理教室でも
節分までのデザートとして
レッスン予定です(*´ ˘ `๓)♬

いろいろな野菜を入れた恵方ロールも。
鬼のパンツをイメージした模様は
ほうれん草をミックスした生地で作り、
枝豆を混ぜたり、ノリをしましまに
貼り付けたりして簡単に作れます。

恵方スティックおにぎりなどは
小さいお子様のお弁当におすすめ!

夕食には、ちょっと豪華な恵方巻は
いかがでしょうか?お肉好きには
「ローストビーフ恵方巻き」
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炊きたてご飯に、生の刻みパセリを切る
ように和えながら冷まし、一度ご飯だけ
を、巻きすで巻き、ローストビーフをの
せて、ブロッコリースプラウトをトッピ
ングし、食べる直前にタレを付けます♡

お料理を楽しみながら「節分」について
豆をまく前に友人や家族と話題に
していただけたら嬉しいです。

寒さ対策をしてみなさん
お風邪などひきませんように
ご自愛くださいませ(*˘︶˘*).。.:*♡

東京都のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ
食育インストラクター
大内 優紀枝でした。