大阪府のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザーの
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザーの
宮﨑ノゾミです♪
高知県室戸で昔から食べられている
『はまあざみ』という
山菜、いや浜菜?をご存知でしょうか?
高知の中でも室戸以外では
なかなか知られていない
珍しい食材はまあざみ
その見た目は・・・
ものすごく鋭いトゲにビックリ!
気を付けないと葉の部分を
素手で持つのはかなり痛いです。
このはまあざみはキク科アザミ属で
紫色のキレイなお花を咲かせるそう!
海岸の砂地に生え、20cm~60cm
ぐらいの大きさになり、
柔らかい若葉と茎を主に食べますが、
根っこも食べます。
しかし、根っこを食べたことで
自生していた株が減少し、今では
栽培するようになったそうです。
お味はといいますと、
別名『はまごぼう』と呼ばれる通り、
ごぼうのような風味があります。
関西のワタシ的には
「苦味が優しい若ゴボウ」
の表現が近い気がします♪
そんなはまあざみを高知県庁の方が
「試食してみて」と送ってくださり、
ちょうどまつの幸せ野菜ボックスも
届いたので一緒に調理してみました!
高知でも定番の
『はまあざみの天ぷら』
トゲの部分は取り除いて天ぷらに♪
お塩で頂きました。
カボチャは、いいたて雪っ娘
はまあざみの茎の部分、
いいたて雪っ娘かぼちゃと
同じく野菜ボックスに入ってた
KiMiDoRiレタスミックス、
ラ・フランスでサラダに♪
はまあざみのほんのりとした苦味と
カボチャの甘味、ラフランスの酸味が
調和して、とても美味しかったです!
はまあざみの葉のトゲの部分を取り、
ひらたけとタマネギを使って
さっぱりとしたスープに♪
その他、高知ではすき焼きや和え物で
食べられているそうですよ。
高知県内でも飲食店でたまに
出る程度で、小売りとなると
室戸以外ではなかなかみないそうです。
12月~4月頃に収穫できる春を告げる
食材『はまあざみ』が
もっと身近になればいいなと思います♪
昔から「春は苦味を盛れ」と
言われていますからね!
大阪府のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザー
宮﨑ノゾミでした!
気を付けないと葉の部分を
素手で持つのはかなり痛いです。
このはまあざみはキク科アザミ属で
紫色のキレイなお花を咲かせるそう!
海岸の砂地に生え、20cm~60cm
ぐらいの大きさになり、
柔らかい若葉と茎を主に食べますが、
根っこも食べます。
しかし、根っこを食べたことで
自生していた株が減少し、今では
栽培するようになったそうです。
お味はといいますと、
別名『はまごぼう』と呼ばれる通り、
ごぼうのような風味があります。
関西のワタシ的には
「苦味が優しい若ゴボウ」
の表現が近い気がします♪
そんなはまあざみを高知県庁の方が
「試食してみて」と送ってくださり、
ちょうどまつの幸せ野菜ボックスも
届いたので一緒に調理してみました!
高知でも定番の
『はまあざみの天ぷら』
トゲの部分は取り除いて天ぷらに♪
お塩で頂きました。
カボチャは、いいたて雪っ娘
はまあざみの茎の部分、
いいたて雪っ娘かぼちゃと
同じく野菜ボックスに入ってた
KiMiDoRiレタスミックス、
ラ・フランスでサラダに♪
はまあざみのほんのりとした苦味と
カボチャの甘味、ラフランスの酸味が
調和して、とても美味しかったです!
はまあざみの葉のトゲの部分を取り、
ひらたけとタマネギを使って
さっぱりとしたスープに♪
その他、高知ではすき焼きや和え物で
食べられているそうですよ。
高知県内でも飲食店でたまに
出る程度で、小売りとなると
室戸以外ではなかなかみないそうです。
12月~4月頃に収穫できる春を告げる
食材『はまあざみ』が
もっと身近になればいいなと思います♪
昔から「春は苦味を盛れ」と
言われていますからね!
大阪府のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザー
宮﨑ノゾミでした!
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