こんにちは。
京都府のまつのベジフルサポーター
シニア野菜ソムリエ
管理栄養士の
管理栄養士の
中本絵里です。
里芋が美味しい時期ですね。
ですが、里芋を下処理していると
手がかゆくなってしまいませんか?
実は、京都には手がかゆくなりにくい
里芋があるのです!
里芋があるのです!
その名も【京北子宝いも】
かゆみの原因とされる
シュウ酸カルシウムが
シュウ酸カルシウムが
ほとんど含まれていないと
配布物に記載がありました。
配布物に記載がありました。
【京北子宝いも】は、
生産者と京都大学、京都市が
連携して開発した新京野菜。
平成20年から
連携して開発した新京野菜。
平成20年から
京都市右京区京北地域限定で
作られています。
(平成17年に京北町は京都市に編入)
そんな京北子宝いもの収穫感謝祭が
11月23日、京都御所の西隣、
足腰の守護神、子育明神として知られる
護王神社にて開催されました。
足腰の守護神、子育明神として知られる
護王神社にて開催されました。
【京北子宝いも】は、
大きさの揃った小芋が
たくさんとれるのが特徴で
【子宝に恵まれますように】との
願いが込められ名づけられています。
境内では、大きな子宝いもの販売や
生産者さんたちによる
子宝いも鍋のふるまいも。
まっしろでとろーんとした子宝いも。
柔らかくて味噌となじんで美味でした。
さて、この【京北子宝いも】
かゆくならないのは本当か?
というわけでむいてみました。
かゆくならないのは本当か?
というわけでむいてみました。
いつもの里芋だとかゆくなるのに
手を洗わずに待てども…かゆくない!!
そのまま蒸すと、とろ~ん。
とろみがしっかりあり、口触りが良く
ほのかな甘みに里芋のかおり!
たまりませんでした。
とろみがしっかりあり、口触りが良く
ほのかな甘みに里芋のかおり!
たまりませんでした。
なんと狛犬ではなく狛イノシシが
かりんの木は樹齢100年を超え
この実で造ったかりん酒は喘息封じに
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