みなさま、こんにちは
山形県のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ
アスリートフードマイスター3級
鐙谷貴子です
山形県酒田市刈屋
ここは和梨の名産地です。
青空に梨が飛んでます
この地区の入り口には
このモニュメントがお出迎えです。
ついつい見上げて
「こんにちは~!」
山形県のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ
アスリートフードマイスター3級
鐙谷貴子です
山形県酒田市刈屋
ここは和梨の名産地です。
青空に梨が飛んでます
この地区の入り口には
このモニュメントがお出迎えです。
ついつい見上げて
「こんにちは~!」
山形県と秋田県にまたがる
鳥海山(ちょうかいざん)の
麓にあり、この橋を挟んで
両脇下には梨畑が広がります。
梨を購入するお客さまで
産地まで車が途切れません。
農家さん毎にごひいきがあって
そこを目指して伺います。
この地区のこの時期は
お客さまの車クルマで
細い路地は渋滞・・・
私はその中でごひいきは
もう10年くらいのお付き合いの
三浦学さんです。
いつもは親子3人ですが
この時期だけ休日は家族総出です。
刈屋地区の今、最盛期は
和梨の中でも幸水です。
幸水の魅力は果汁が多く、
キメがとても細かく、香りもよく、
色も白いのが特徴です。
そして何よりもあま~~い!!!
この時期の合言葉は
「刈屋の梨食べた?」
このくらいに皆が愛する刈屋梨です。
今年は猛暑と雨不足で
梨の糖度は高いけど
少し例年よりも小ぶりとのこと。
そして去年は
雪も少なく春も早かったことから
開花も早く、
収穫も例年より1週間早く
その後も好天が続き
毎日の収穫が間に合わないくらい
豊作とのことです。
収穫時間は早朝5時前から
お日様が真上にくる前までです。
日光で梨の色の選別が
つきにくいために
朝の収穫に限られているそうです。
梨はそのままで食べるのは
モチロン美味しいのですが
料理やデザートにも
いかがでしょうか??
●●ごろっと梨の
豚肉まきまき☆
梨の黒酢ダレ ●●●
梨をくし型に切って
豚ロース(薄切り)で巻いて
焼肉のたれにも
すりおろした梨を使いました。
梨の酵素はお肉を
軟らかくする効果があり
しっとりジュージー!
そして焼かれた梨汁が
じゅわ、じゅわ~♫
食べてビックリな味ですよ♪
<材料>2人分
・梨(幸水)・・・・2/3個
・豚肩ロース(薄切り)・・・6枚
・ミニトマト・・・・5個
【梨の黒酢タレ】
・梨・・・1/2個
・醤油・・・大1/2
・黒酢(酢)・・・大2
仕上げに
みずの実※(万能ねぎ)・・適量
<作り方>
①梨は1/2を6等分にして
皮と芯を取っておく。
②【梨の黒酢たれ】は梨は皮ごと
すりおろし調味料を混ぜておく。
③①に豚肉を巻きつけて
フライパンで両面こんがり焼く。
④半分にしたミニトマトと
【タレ】を入れからめる。
⑤盛り付けてみずの実を散らす。
※みずの実(みずの玉)
山菜のみずの実が
春と秋に付きます。
さっと湯がいて漬けものに入れたり
色どりに使います。
ヌルヌル、サクサク美味しいです。
●●●梨の梅干和え●●●
梨の果汁と梅干の酸味が
ビックリな相性
これは昔稲刈りや
畑に行く時に
おにぎりとコレを
持参して行ったそうです。
梨に含まれるリンゴ酸、クエン酸
アスパラギン酸の疲労回復効果と
梅干のクエン酸効果で
農家さんのお昼には
ピッタリな組み合わせ
考えたおばあちゃん!!
脱帽です!!
<材料>2人分
・梨(幸水)・・・1/2個
・梅干
(赤くて酸味のもの)・・・1個
・みずの実
(カイワレ大根)・・・適量
<作り方>
①梨はかわをむいて
7mm幅のイチョウ切り、
②梅干は種を取っておく
③梨に梅干を和えて
器に盛りみずの実を飾る。
●●●梨のじゅーし~
ドレッシング●●●
<材料>
・梨(幸水)・・・1/2個
・酢・・・・大2~3
・EXバージン油・・・大1
・塩・柚子胡椒・・適量
・パプリカ・・・適量
・お好きなサラダ
●●●梨とピオーネの
クラフティ●●●写真手前
●●●梨の
米粉チョコケーキ●●●写真奥
●●梨の米粉チョコケーキ●●
<材料>
・梨・・・2/3個
・卵・・・2個
・砂糖・・30g
・米粉・・・100g
・ブラックチョコ・・・50g
・粉砂糖・・・あれば
・チョコソース・・・あれば
<作り方>
①ボウルに卵を割り
砂糖を加えホイッパーで
もったりするくらいに
泡だてておく。
②レンジで柔らかくした
チョコと米粉を加えて
容器に流す。
③イチョウ切りにした
梨を上に乗せる。
④余熱した
オーブン230℃で
15分~20分加熱。
⑤切り分けて
粉砂糖、チョコソースなどかける。
●●梨とピオーネのクラフティ●●
<材料>
・梨・・・1/2個
・ピオーネなど・・・5個
・卵・・・2個
・牛乳・・・200cc
・砂糖・・・15g
・粉砂糖・・・あれば
<作り方>
①卵、牛乳、砂糖を
混ぜ合わせ器に入れる
②さいの目に切った梨、
半分に切ったぶどうを①に入れる
③余熱した
オーブン230℃で15~20分加熱
④仕上げに粉砂糖をふる。
さて
梨に含まれる
リンゴ酸、クエン酸、
アスパラギン酸は
疲れた夏のお肌や
身体のリカバリーに
効果が期待できそうです!!
そんな梨を
たくさん食べて
残暑を乗り切りましょう。
幸水、豊水、あきづきと
梨のリレーは続きます。
山形県のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ
アスリートフードマイスター3級
鐙谷貴子でした
鳥海山(ちょうかいざん)の
麓にあり、この橋を挟んで
両脇下には梨畑が広がります。
梨を購入するお客さまで
産地まで車が途切れません。
農家さん毎にごひいきがあって
そこを目指して伺います。
この地区のこの時期は
お客さまの車クルマで
細い路地は渋滞・・・
私はその中でごひいきは
もう10年くらいのお付き合いの
三浦学さんです。
いつもは親子3人ですが
この時期だけ休日は家族総出です。
刈屋地区の今、最盛期は
和梨の中でも幸水です。
幸水の魅力は果汁が多く、
キメがとても細かく、香りもよく、
色も白いのが特徴です。
そして何よりもあま~~い!!!
この時期の合言葉は
「刈屋の梨食べた?」
このくらいに皆が愛する刈屋梨です。
今年は猛暑と雨不足で
梨の糖度は高いけど
少し例年よりも小ぶりとのこと。
そして去年は
雪も少なく春も早かったことから
開花も早く、
収穫も例年より1週間早く
その後も好天が続き
毎日の収穫が間に合わないくらい
豊作とのことです。
収穫時間は早朝5時前から
お日様が真上にくる前までです。
日光で梨の色の選別が
つきにくいために
朝の収穫に限られているそうです。
梨はそのままで食べるのは
モチロン美味しいのですが
料理やデザートにも
いかがでしょうか??
●●ごろっと梨の
豚肉まきまき☆
梨の黒酢ダレ ●●●
梨をくし型に切って
豚ロース(薄切り)で巻いて
焼肉のたれにも
すりおろした梨を使いました。
梨の酵素はお肉を
軟らかくする効果があり
しっとりジュージー!
そして焼かれた梨汁が
じゅわ、じゅわ~♫
食べてビックリな味ですよ♪
<材料>2人分
・梨(幸水)・・・・2/3個
・豚肩ロース(薄切り)・・・6枚
・ミニトマト・・・・5個
【梨の黒酢タレ】
・梨・・・1/2個
・醤油・・・大1/2
・黒酢(酢)・・・大2
仕上げに
みずの実※(万能ねぎ)・・適量
<作り方>
①梨は1/2を6等分にして
皮と芯を取っておく。
②【梨の黒酢たれ】は梨は皮ごと
すりおろし調味料を混ぜておく。
③①に豚肉を巻きつけて
フライパンで両面こんがり焼く。
④半分にしたミニトマトと
【タレ】を入れからめる。
⑤盛り付けてみずの実を散らす。
※みずの実(みずの玉)
山菜のみずの実が
春と秋に付きます。
さっと湯がいて漬けものに入れたり
色どりに使います。
ヌルヌル、サクサク美味しいです。
●●●梨の梅干和え●●●
梨の果汁と梅干の酸味が
ビックリな相性
これは昔稲刈りや
畑に行く時に
おにぎりとコレを
持参して行ったそうです。
梨に含まれるリンゴ酸、クエン酸
アスパラギン酸の疲労回復効果と
梅干のクエン酸効果で
農家さんのお昼には
ピッタリな組み合わせ
考えたおばあちゃん!!
脱帽です!!
<材料>2人分
・梨(幸水)・・・1/2個
・梅干
(赤くて酸味のもの)・・・1個
・みずの実
(カイワレ大根)・・・適量
<作り方>
①梨はかわをむいて
7mm幅のイチョウ切り、
②梅干は種を取っておく
③梨に梅干を和えて
器に盛りみずの実を飾る。
●●●梨のじゅーし~
ドレッシング●●●
<材料>
・梨(幸水)・・・1/2個
・酢・・・・大2~3
・EXバージン油・・・大1
・塩・柚子胡椒・・適量
・パプリカ・・・適量
・お好きなサラダ
●●●梨とピオーネの
クラフティ●●●写真手前
●●●梨の
米粉チョコケーキ●●●写真奥
●●梨の米粉チョコケーキ●●
<材料>
・梨・・・2/3個
・卵・・・2個
・砂糖・・30g
・米粉・・・100g
・ブラックチョコ・・・50g
・粉砂糖・・・あれば
・チョコソース・・・あれば
<作り方>
①ボウルに卵を割り
砂糖を加えホイッパーで
もったりするくらいに
泡だてておく。
②レンジで柔らかくした
チョコと米粉を加えて
容器に流す。
③イチョウ切りにした
梨を上に乗せる。
④余熱した
オーブン230℃で
15分~20分加熱。
⑤切り分けて
粉砂糖、チョコソースなどかける。
●●梨とピオーネのクラフティ●●
<材料>
・梨・・・1/2個
・ピオーネなど・・・5個
・卵・・・2個
・牛乳・・・200cc
・砂糖・・・15g
・粉砂糖・・・あれば
<作り方>
①卵、牛乳、砂糖を
混ぜ合わせ器に入れる
②さいの目に切った梨、
半分に切ったぶどうを①に入れる
③余熱した
オーブン230℃で15~20分加熱
④仕上げに粉砂糖をふる。
さて
梨に含まれる
リンゴ酸、クエン酸、
アスパラギン酸は
疲れた夏のお肌や
身体のリカバリーに
効果が期待できそうです!!
そんな梨を
たくさん食べて
残暑を乗り切りましょう。
幸水、豊水、あきづきと
梨のリレーは続きます。
山形県のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ
アスリートフードマイスター3級
鐙谷貴子でした
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