みなさんこんにちは
東京都のまつのベジフルサポーター
ジュニア野菜ソムリエ
食育インストラクターの*・゜゚・*:.。..。.:*・
大内 優紀枝です*・゜゚・*:.。..。.:*・

今日みなさんにご紹介したいのは
出荷一ヶ月前のりんごの様子です。
青森県五所川原市 阿部賀奈子さんの
【五光俊賀農園】へ夏休み中の
子供達を連れて現地視察をさせて
頂きました。
東京都のまつのベジフルサポーター
ジュニア野菜ソムリエ
食育インストラクターの*・゜゚・*:.。..。.:*・
大内 優紀枝です*・゜゚・*:.。..。.:*・

今日みなさんにご紹介したいのは
出荷一ヶ月前のりんごの様子です。
青森県五所川原市 阿部賀奈子さんの
【五光俊賀農園】へ夏休み中の
子供達を連れて現地視察をさせて
頂きました。
阿部さんの農園では、様々な
りんごの品種を作っています。

上記の画像は、つがる、ふじ
ぐんま名月、トキ です
☆子供達が可愛らしく並べてくれた
ので同じ品種が並んでありますが
ご了承下さい。♪^_^♪☆
この品種以外にも沢山のりんごが
作られています。
品種名は、 ひらかつがる、つがる
ひろさきふじ、昂林、トキ
ジョナゴールド、王林、ぐんま名月
ふじ、北斗、シナノスウィート
赤い果肉は3種で
栄紅、レッドキュー
ローズパール(皮が緑で果肉はピンク)
沢山のりんごに胸がときめきますね。
そしてご親切に阿部さんが
子供達の夏休みのお勉強になればと
りんごのお話をして下さいました。

りんごを育てるにあたり、りんごには
【黒星病】というのがあります。
みなさん黒星病とはどんな物かご存知
ですか? 黒く点のようなりんごを
見かけた事はありませんか?

こちら⬆︎の写真はかなり酷い物を
選び、子供達に見せて下さいました。
黒星病にかかったりんごは取り除き
食べる事は出来ますが
市場では出回る事はありません。
黒星病にかかったりんごは加工品に
しても、苦味が強く使用する事が
出来ないそうです。
りんごを割って中を見せてくれました。

子供達は「りんごさん可哀想だね」と
だったらどうすれば、黒星病に
ならないの?
と心配そうに、沢山質問をしていました。
一旦黒星病になってしまってからでは
取り除き、見守るしかありません。
りんご農家のみなさんは、私達
子育て中の母と同じ気持ちです。
見守るしかないのです。
黒星病の他には【しんカビ】と
いって、りんごの下の中心部が
白いほわほわした、物が有ります。

私は青森県出身なので、良くみる
りんご事情です。
りんごの魅力以外にも
沢山学ぶ話もありましたが
2ヘクタールの広い畑には見渡す限り
りんごがすくすくと育ています。

下⬇︎の画像の数字をご覧下さい。

りんごの枝は「年次」と言って
先端から、一年、二年、三年.....
と一年毎に長く大きくなっていきます
見極める場所は⬇︎こちらをご参照に
してみて下さい。

人差し指の部分が、年数を数える
伏し目のポイントです。
私も子供達も沢山の枝を見ましたが
中々難しいです。
流石は‼︎阿部さん‼︎興味深いお話に
子供達は一生懸命枝を見ていました。

りんごの花が付き、そこには
りんごの実が出来ますが着いた実を
全てそのままにするのでは無く
1つを残し、他を取り除く事で
美味しいりんごを作る事が出来る
という話にも、子供達はびっくりして
いました。
「この外したりんごは捨てちゃうの?」
このりんごを廃棄しない!させない!
どうしたら良いか、考えている
沢山の人達の中に私も居ます。
今日、そう感じてくれた子供達から
未来に何か素晴らしいアイデアが
浮かぶかも知れない。
可能性は未知で無限ですね。
そして りんご農園では
今はりんごの袋がけ作業が終盤を
迎えていますが、子供達に袋がけ体験
をさせてもらいました。

まずは阿部さんのお手本をみて
子供達も次々と体験しています。

袋には75日後の収穫まで
しっかり育つ様に願いを込めました。
りんごを育てる為にはやはり
交配する作業も必要です。
そこで阿部さんより子供達に
サプライズ企画!お取引先の板柳町に
ある外川農機商会さんのところへ
連れて行って下さいました。
昔は花を見つけて1つ1つやって
いましたが今では⬇︎素晴らしい機器
が有ります。

子供達は畑のポルシェ(ニックネーム)
にのって大興奮です。

阿部さん ご案内いただき
「ありがとうございました」

まだ子供の小さな手のひらに2つも
乗る小さなりんごを直にみる事が
出来て来月には旬を迎えるりんごに
楽しみで胸がいっぱいになりました。
みなさんもお楽しみにして下さると
幸いです。
青森県出身
東京都のまつのベジフルサポーター
ジュニア野菜ソムリエ
食育インストラクターの
大内 優紀枝でした♪
りんごの品種を作っています。

上記の画像は、つがる、ふじ
ぐんま名月、トキ です
☆子供達が可愛らしく並べてくれた
ので同じ品種が並んでありますが
ご了承下さい。♪^_^♪☆
この品種以外にも沢山のりんごが
作られています。
品種名は、 ひらかつがる、つがる
ひろさきふじ、昂林、トキ
ジョナゴールド、王林、ぐんま名月
ふじ、北斗、シナノスウィート
赤い果肉は3種で
栄紅、レッドキュー
ローズパール(皮が緑で果肉はピンク)
沢山のりんごに胸がときめきますね。
そしてご親切に阿部さんが
子供達の夏休みのお勉強になればと
りんごのお話をして下さいました。

りんごを育てるにあたり、りんごには
【黒星病】というのがあります。
みなさん黒星病とはどんな物かご存知
ですか? 黒く点のようなりんごを
見かけた事はありませんか?

こちら⬆︎の写真はかなり酷い物を
選び、子供達に見せて下さいました。
黒星病にかかったりんごは取り除き
食べる事は出来ますが
市場では出回る事はありません。
黒星病にかかったりんごは加工品に
しても、苦味が強く使用する事が
出来ないそうです。
りんごを割って中を見せてくれました。

子供達は「りんごさん可哀想だね」と
だったらどうすれば、黒星病に
ならないの?
と心配そうに、沢山質問をしていました。
一旦黒星病になってしまってからでは
取り除き、見守るしかありません。
りんご農家のみなさんは、私達
子育て中の母と同じ気持ちです。
見守るしかないのです。
黒星病の他には【しんカビ】と
いって、りんごの下の中心部が
白いほわほわした、物が有ります。

私は青森県出身なので、良くみる
りんご事情です。
りんごの魅力以外にも
沢山学ぶ話もありましたが
2ヘクタールの広い畑には見渡す限り
りんごがすくすくと育ています。

下⬇︎の画像の数字をご覧下さい。

りんごの枝は「年次」と言って
先端から、一年、二年、三年.....
と一年毎に長く大きくなっていきます
見極める場所は⬇︎こちらをご参照に
してみて下さい。

人差し指の部分が、年数を数える
伏し目のポイントです。
私も子供達も沢山の枝を見ましたが
中々難しいです。
流石は‼︎阿部さん‼︎興味深いお話に
子供達は一生懸命枝を見ていました。

りんごの花が付き、そこには
りんごの実が出来ますが着いた実を
全てそのままにするのでは無く
1つを残し、他を取り除く事で
美味しいりんごを作る事が出来る
という話にも、子供達はびっくりして
いました。
「この外したりんごは捨てちゃうの?」
このりんごを廃棄しない!させない!
どうしたら良いか、考えている
沢山の人達の中に私も居ます。
今日、そう感じてくれた子供達から
未来に何か素晴らしいアイデアが
浮かぶかも知れない。
可能性は未知で無限ですね。
そして りんご農園では
今はりんごの袋がけ作業が終盤を
迎えていますが、子供達に袋がけ体験
をさせてもらいました。

まずは阿部さんのお手本をみて
子供達も次々と体験しています。

袋には75日後の収穫まで
しっかり育つ様に願いを込めました。
りんごを育てる為にはやはり
交配する作業も必要です。
そこで阿部さんより子供達に
サプライズ企画!お取引先の板柳町に
ある外川農機商会さんのところへ
連れて行って下さいました。
昔は花を見つけて1つ1つやって
いましたが今では⬇︎素晴らしい機器
が有ります。

子供達は畑のポルシェ(ニックネーム)
にのって大興奮です。

阿部さん ご案内いただき
「ありがとうございました」

まだ子供の小さな手のひらに2つも
乗る小さなりんごを直にみる事が
出来て来月には旬を迎えるりんごに
楽しみで胸がいっぱいになりました。
みなさんもお楽しみにして下さると
幸いです。
青森県出身
東京都のまつのベジフルサポーター
ジュニア野菜ソムリエ
食育インストラクターの
大内 優紀枝でした♪
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