松野社長が理事を務める
日本野菜ソムリエ協会主催の
野菜ソムリエアワード最終選考が
去る4月16日に東京にて開催されました。

一年を通して最も素晴らしい活動をした
野菜ソムリエや地域コミュニティを
表彰する野菜ソムリエアワード。

4月9日の「食と野菜ソムリエの日」を
記念して、毎年4月に開催されています。

今年は、開催直前に発生した熊本地震で
亡くなられた多くの犠牲者の方々へ
出席者全員で黙祷を捧げ
会がスタートしました。  
最終選考では、
ジュニア野菜ソムリエ部門 
認定料理教室部門、野菜ソムリエ部門、
野菜ソムリエコミュニティ部門の
4つの部門毎に地区予選を勝ち抜いた
ファイナリストの方々が、
一年の活動内容や思いを3〜5分という
短時間内でプレゼンテーションします。

選考は出席者全員による投票形式です。
また今年初の試みとして、
食品業界や出版社などから
11名の識者が特別審査員としてご参加。
松野社長は理事として
筆頭を務めさせて頂きました。
2016-04-20-22-11-35 
年々プレゼンのレベルが上がるアワード。
熱気溢れる素晴らしい発表の数々に
会場も真剣な空気に包まれます。
2016-04-20-22-11-23 
まつのベジフルサポーターからは 
山形県の鐙谷貴子さんと 
岩手県の千田広子さんが 
ファイナリストとして最終選考の
プレゼンに臨まれました。 

鐙谷貴子さんは認定料理教室部門で
料理教室「Takako'sきっちん」 
の取り組みを発表!
2016-04-20-22-11-15 
千田広子さんは野菜ソムリエ部門で
「ピーマン美噌本舗」 を立ち上げた
起業への挑戦をプレゼン!
2016-04-20-22-11-51 
それぞれの思いを生き生きと発表される 
お二人の姿に感動しました! 

また、この日のために日々努力を重ね 
準備をして臨まれたファイナリストの 
方々の発表は、学びと刺激に満ちて 
大勢の方に感動を与える 
素晴らしいものばかりでした。 

今年は、熊本災害に配慮して 
各部門の受賞者の表彰式は 
行われませんでしたが、 
特別審査員の皆さまからは 
それぞれの視点から貴重な感想を 
いただきました。 

松野社長からは
「プレゼンにおいて、時間内に
原稿を見ないで発表をできているか」  
ということも判断基準にされたとの 
お話がありました。

年に一度、日本一を決める
真剣勝負の機会です。
これから、益々レベルアップ
していくためにも必要なことですね。
2016-04-20-22-12-40 
同じく日本野菜ソムリエ協会理事である
王理恵さんと、会場に応援にかけつけた 
まつのベジフルサポーターの皆さんと
一緒に記念撮影。 
2016-04-20-22-15-21 
日本野菜ソムリエ協会福井理事長と 
受賞された皆様、
おめでとうございます! 
2016-04-20-22-12-50 
日本野菜ソムリエ協会の理念 
「食を日常的に楽しめる社会の創造」 
「農業を次世代に継承する」に基づき、 
全国約5万人の野菜ソムリエが、 
それぞれのミッションを掲げ 
活動しています。  

全国から野菜や果物の魅力や可能性を
発信している まつのベジフルサポーター
の今後の活動にもぜひご注目ください!