こんにちは。
京都府のまつのベジフルサポーター
京都府のまつのベジフルサポーター
シニア野菜ソムリエ
管理栄養士の中本絵里です。
今年はあっという間に満開の桜が散り
なんだか寂しい気がしますが
京都のたけのこは5月まで
春を楽しませてくれますよ。
是非、味わってくださいね。
アクが少なく柔らかい
京都のたけのこ。
昨年、訪ねたのは
今年は、大枝塚原地区の
お邪魔したのは、
たけのこ旬一の田原一樹さんの畑。
たけのこ旬一の田原一樹さんの畑。
田原さんは、おじいさんの
たけのこ栽培を手伝われ
独立して8年目だそう。
若い30代の生産者さんですが
農薬や化学肥料を使わず、
試行錯誤を繰り返しながら
現在の豊かな竹林を
作りあげられました。
作りあげられました。
「畑にミミズやいろんな
生き物ががたくさんいる」
とうれしそうにお話しされます。
生き物ががたくさんいる」
とうれしそうにお話しされます。
この土をさらに豊かにするために
わらやもみをまくだけでなく
ぬか・おから・落ち葉など
たけのこによいと思うものは、
なんでもチャレンジされて
肥沃な土を作りあげられました。
たけのこによいと思うものは、
なんでもチャレンジされて
肥沃な土を作りあげられました。
今では、日照りが続いても
土はうるおい、みずみずしい
たけのこができるようになったそう。

「落ち葉を入れるので
うちのは少し色がつくんです」
とのこと。
見た目も大事だけど【味で勝負】!!
実は、こちらの根っこも
シャキシャキで甘いんですよ。

さて、地中のたけのこを掘り起こすのは

使い方はこちら↓

地表に出る前に掘り起こすのは、
なかなか深く大変です

小さ目の穴に見えても

実際はほりを入れて確かめると
かなり深いのがわかりますね。

土が柔らかいといってもそこは竹林。
根っこが縦横無尽に走っているため
プロといえども
時には失敗してしまうことも。
とうわけで、
収穫すぐのたけのこを試食させて
いただけることに。

感動せずにはいられないほど、
みずみずしくて柔らかい!
まるで果物のような食感!
もともと柔らかい塚原のたけのこ。
収穫直後のものが
美味しくないわけがない。
これぞ絶品です。
実は、あく抜きに
ぬかもとうがらしも必要なし
という人もいるくらい。
実際、皮をむいて水茹でしましたが
アクはほとんど感じませんでした!
ただ、時間の経過とともに
アクが強くなるため
収穫も発送も時間との闘い。

収穫して、その場で調整作業。
日が当たる8時くらいまでが
収穫時間なのです。

作業が終わると
薄暗かったたけのこ畑も
日が降り注ぎ
なんだかキラキラ
。

急いで、作業場へ戻り
発送作業。

こうして大枝塚原産のたけのこを
楽しみに待つお客様のもとへ届きます。
ミシュラン三ツ星店や
有名料亭での取引が多い
たけのこ旬一さんですが
個人向けにも販売されています。
お問い合わせは↓
たけのこ旬一 田原一樹さん
http://takenokosyunichi.web.fc2.com/recipe.html
大枝地区では、たくさんの農家さんが
店頭でたけのこを販売されています。
出来立ての水煮の取り扱いのある
お店もあるようなので、
是非、京都にこの時期だけの
絶品たけのこを味わいに来てください
土はうるおい、みずみずしい
たけのこができるようになったそう。

「落ち葉を入れるので
うちのは少し色がつくんです」
とのこと。
見た目も大事だけど【味で勝負】!!
実は、こちらの根っこも
シャキシャキで甘いんですよ。

さて、地中のたけのこを掘り起こすのは
こちらの【ほり】を使います。
先のU字の部分で根っこを
切断しながら掘り起こします。
切断しながら掘り起こします。

使い方はこちら↓

地表に出る前に掘り起こすのは、
なかなか深く大変です


小さ目の穴に見えても

実際はほりを入れて確かめると
かなり深いのがわかりますね。

土が柔らかいといってもそこは竹林。
根っこが縦横無尽に走っているため
プロといえども
時には失敗してしまうことも。
とうわけで、
収穫すぐのたけのこを試食させて
いただけることに。

感動せずにはいられないほど、
みずみずしくて柔らかい!
まるで果物のような食感!
もともと柔らかい塚原のたけのこ。
収穫直後のものが
美味しくないわけがない。
これぞ絶品です。
実は、あく抜きに
ぬかもとうがらしも必要なし
という人もいるくらい。
実際、皮をむいて水茹でしましたが
アクはほとんど感じませんでした!
ただ、時間の経過とともに
アクが強くなるため
収穫も発送も時間との闘い。

収穫して、その場で調整作業。
日が当たる8時くらいまでが
収穫時間なのです。

作業が終わると
薄暗かったたけのこ畑も
日が降り注ぎ
なんだかキラキラ


急いで、作業場へ戻り
発送作業。

こうして大枝塚原産のたけのこを
楽しみに待つお客様のもとへ届きます。
ミシュラン三ツ星店や
有名料亭での取引が多い
たけのこ旬一さんですが
個人向けにも販売されています。
お問い合わせは↓
たけのこ旬一 田原一樹さん
http://takenokosyunichi.web.fc2.com/recipe.html
大枝地区では、たくさんの農家さんが
店頭でたけのこを販売されています。
出来立ての水煮の取り扱いのある
お店もあるようなので、
是非、京都にこの時期だけの
絶品たけのこを味わいに来てください

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