山梨県のまつのベジフルサポーター
ジュニア野菜ソムリエ
フリーエディター&ライター
山梨シェフズクラブは
美味しい山梨を創るプロジェクト
と題し、丸の内シェフズクラブとの
コラボ企画によって生まれました。
2012年には都内で活躍されている
有名シェフの方々が来県し、
まつのも食材の提供に協力したり、
私も密着取材を敢行して、
まつのブログでご紹介致しました。
イートアカデミー報告〜No.1
イートアカデミー報告〜No.2
イートアカデミー報告〜No.3
イートアカデミー報告〜No.4
イートアカデミー報告〜No.5
このような活動に触発されて、
山梨県のシェフ12人も
山梨シェフズクラブを設立。
フレンチ、イタリアン、中華、和食と
ジャンルを問わずに交流を深め、
お互いに刺激し合い、
技術や感性を磨き合うだけでなく、
県内産の食材を進んで使用し、
メニュー開発や食材の使い方、
料理のネーミング等を研究し、
自ら情報発信にも努めています。
さて、今回はイートアカデミーと題し
新メニュー発表会が開催されました。
冒頭で、さくら茶屋 La Passionの
小林一郎シェフは
「山梨の食材を世界に発信したい!
という思いを全員が抱いています。
山梨の食を誇りに思い、
熱意ある行動とメニューで
その想いを伝えていきたい」
と語り、その意気込みが
参加者にも伝わってきました。
さて、いよいよ実食です!
まずは中華のチームから…
【甲州十割豆腐の薬膳ソースがけ】

おからが出ない十割豆腐を
ベースに料理を考案。
クコの実や松の実など、
薬膳の食材を取り入れています。
【花切り豆腐の地鶏スープ蒸し】

次は和食チーム
【サツキマスの炙り棒寿司】

富士山麓の清らかな湧水で育った
サツキマスは身がふっくらしていて
臭みがないのが特徴。
身の色合いもとても綺麗です。
【サツキマスの炙り茶漬け】

【小蕪の茶碗蒸し】

【甲斐の陽春三種盛り】

岩魚や富士桜ポーク、
色鮮やかな甲斐サーモンなど
山梨県産食材を堪能しました!
イタリアンチームの
冷製ほうとう
ももっことトマトのジュレ

「ももっこ」とは
摘果桃をぶどう酢に漬けたもので
まるでオリーブのような味わい。
ほうとうの麺を使った冷製パスタに
よく合っていました。
酒粕入りマスカルポーネチーズの
ディップの揚げ菓子

山梨県北杜市の酒蔵の
香り高い酒粕を使ったスイーツ。
マスカルポーネチーズとの
組み合わせが絶妙です!
こちらはフレンチ。
山梨県産鹿肉のコンソメスープ
自家製トルテリーニ トリュフ風味

鹿肉で出汁をとったスープは
独特の風味が感じられました。
ちょっとクセのある鹿肉ですが、
このようなスープなら抵抗なく
味わえそうですね。
鹿肉とちぢみほうれん草の
アッシェパルマンティエ

アッシェパルマンティエは
フランスの家庭料理で
ひき肉のグラタンのこと。
鹿肉のひき肉とちぢみほうれん草、
ジャガイモがたっぷり入っていました。
ひき肉料理だと鹿肉も食べやすく、
チーズとの相性も抜群です。
桑の葉とホワイトチョコレートの
テリーヌ

桑の葉パウダーを使って
色も味わいもまったり濃厚な
スイーツでした。
このように山梨県産の食材を
たっぷり使ったお料理の数々には
山梨を代表するシェフたちの
アイディアとセンスが
随所に感じられます。
これから山梨はたくさんの
野菜と果物が満ちあふれる
彩り豊かな季節がやってきます。
旬を迎える野菜や果物を取り入れ、
さらに充実したメニューとして
提供される日が待ち遠しいです。
山梨シェフズクラブに参加している
シェフたちの店舗は以下になります。

山梨を訪れる機会がありましたら、
ぜひ立ち寄ってみてください!
きっと山梨の食の魅力について
熱〜いお話が聞けると思います!
これからも山梨を「食」の分野で
盛り上げようと頑張っている
シェフたちの活動を私も応援し、
今後の展開に注目していきたいです。
美味しい山梨を創るプロジェクト
と題し、丸の内シェフズクラブとの
コラボ企画によって生まれました。
2012年には都内で活躍されている
有名シェフの方々が来県し、
まつのも食材の提供に協力したり、
私も密着取材を敢行して、
まつのブログでご紹介致しました。
イートアカデミー報告〜No.1
イートアカデミー報告〜No.2
イートアカデミー報告〜No.3
イートアカデミー報告〜No.4
イートアカデミー報告〜No.5
このような活動に触発されて、
山梨県のシェフ12人も
山梨シェフズクラブを設立。
フレンチ、イタリアン、中華、和食と
ジャンルを問わずに交流を深め、
お互いに刺激し合い、
技術や感性を磨き合うだけでなく、
県内産の食材を進んで使用し、
メニュー開発や食材の使い方、
料理のネーミング等を研究し、
自ら情報発信にも努めています。
さて、今回はイートアカデミーと題し
新メニュー発表会が開催されました。
冒頭で、さくら茶屋 La Passionの
小林一郎シェフは
「山梨の食材を世界に発信したい!
という思いを全員が抱いています。
山梨の食を誇りに思い、
熱意ある行動とメニューで
その想いを伝えていきたい」
と語り、その意気込みが
参加者にも伝わってきました。
さて、いよいよ実食です!
まずは中華のチームから…
【甲州十割豆腐の薬膳ソースがけ】

おからが出ない十割豆腐を
ベースに料理を考案。
クコの実や松の実など、
薬膳の食材を取り入れています。
【花切り豆腐の地鶏スープ蒸し】

次は和食チーム
【サツキマスの炙り棒寿司】

富士山麓の清らかな湧水で育った
サツキマスは身がふっくらしていて
臭みがないのが特徴。
身の色合いもとても綺麗です。
【サツキマスの炙り茶漬け】

【小蕪の茶碗蒸し】

【甲斐の陽春三種盛り】

岩魚や富士桜ポーク、
色鮮やかな甲斐サーモンなど
山梨県産食材を堪能しました!
イタリアンチームの
冷製ほうとう
ももっことトマトのジュレ

「ももっこ」とは
摘果桃をぶどう酢に漬けたもので
まるでオリーブのような味わい。
ほうとうの麺を使った冷製パスタに
よく合っていました。
酒粕入りマスカルポーネチーズの
ディップの揚げ菓子

山梨県北杜市の酒蔵の
香り高い酒粕を使ったスイーツ。
マスカルポーネチーズとの
組み合わせが絶妙です!
こちらはフレンチ。
山梨県産鹿肉のコンソメスープ
自家製トルテリーニ トリュフ風味

鹿肉で出汁をとったスープは
独特の風味が感じられました。
ちょっとクセのある鹿肉ですが、
このようなスープなら抵抗なく
味わえそうですね。
鹿肉とちぢみほうれん草の
アッシェパルマンティエ

アッシェパルマンティエは
フランスの家庭料理で
ひき肉のグラタンのこと。
鹿肉のひき肉とちぢみほうれん草、
ジャガイモがたっぷり入っていました。
ひき肉料理だと鹿肉も食べやすく、
チーズとの相性も抜群です。
桑の葉とホワイトチョコレートの
テリーヌ

桑の葉パウダーを使って
色も味わいもまったり濃厚な
スイーツでした。
このように山梨県産の食材を
たっぷり使ったお料理の数々には
山梨を代表するシェフたちの
アイディアとセンスが
随所に感じられます。
これから山梨はたくさんの
野菜と果物が満ちあふれる
彩り豊かな季節がやってきます。
旬を迎える野菜や果物を取り入れ、
さらに充実したメニューとして
提供される日が待ち遠しいです。
山梨シェフズクラブに参加している
シェフたちの店舗は以下になります。

山梨を訪れる機会がありましたら、
ぜひ立ち寄ってみてください!
きっと山梨の食の魅力について
熱〜いお話が聞けると思います!
これからも山梨を「食」の分野で
盛り上げようと頑張っている
シェフたちの活動を私も応援し、
今後の展開に注目していきたいです。
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