大阪のまつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザーの
宮崎ノゾミです。
今月から投稿させて頂きます。
宜しくお願い致します。
先日、
大阪で開催されたトキタ種苗さんの
品種説明会へ行って参りました!

野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザーの
宮崎ノゾミです。
今月から投稿させて頂きます。
宜しくお願い致します。
先日、
大阪で開催されたトキタ種苗さんの
品種説明会へ行って参りました!

キレイにディスプレイされた野菜たち。
商談会などでの入口のインパクトは
とても大事ですね。
まず目に入って来たのは
最近、野菜の直売所などでも見かける
「カリフローレ」

スティック状のカリフラワーで
肉巻きやバーニャカウダなどでも
食べやすい品種です。
他には
ネーミングが気になるナスたちが。

カレーなインド?

写真手前の白いナスは「揚げてトルコ」
その左隣のコロンと丸い紫のナスは
「グリルでイタリア」、
奥の長いナスは「炒めて台湾」。
こちらは「なすコレ」と言うシリーズで
それぞれ名前についた調理方に合う
ナスなのだそうです。
例えば、「カレーなインド」は
カレーなどの煮込み料理に合って
煮崩れしにくく、
「炒めて台湾」は油との相性がよく
加熱調理後の色も鮮やかな品種。
ユニークなネーミングに、
調理法に合わせて
品種をオススメするという
アイデアを頂きました。
そして、
ひときわ人が集まっていたのが
イタリア野菜のコーナー。

マルシェのように並べられていて
かわいいですね♪

「トレビーソ」と「カステルフランコ」。
ラディッキオの仲間で
少し苦みのあるキク科の野菜。

カステルフランコは葉に赤い斑点があり
お花のように美しい野菜で
女性の心をくすぐります♡
イタリア料理は、
かなりメジャーになってきましたが、
イタリア野菜そのものは、
まだ一般には広まっていません。
スタッフの方に、
認知度UPのためにされている事と
現在の販売先を伺ったところ
「まだまだ浸透してないので
まずは飲食店やデパ地下のお惣菜などで
ご使用頂き、一般の方にも
味を知って頂いて
小売りに繋げていきたい」
との事でした。
イタリア野菜は意外と普段使いできる
野菜も多いので、認知度UPのために
ワタシたちのような立場が地道に
発信していくことも大事ですね。

手前の緑のものは
フェンネルから育種した
スティッキオ。
フェンネルは1株が大きく、
食べきるのが大変なことから
小ぶりなものを作られたそうです。
個人的にはフェンネルが大好物なので
スープや炒めものなので楽しませて
頂きたいと思います♪
そして最後に・・・

ワタシと同じ名前のミニトマトを見つけて
ついつい写真を^^
新品種や珍しい野菜が続々と登場。
食卓がもっとにぎやかで美味しく
笑顔があふれるキッカケになれば
素晴らしいですね。
ワタシも
まつのベジフルサポーターとして、
また野菜ソムリエとして、
しっかりと学びながら
お客様のニーズに合う野菜果物を
ご紹介してまいります。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました!
まつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザーの
宮崎ノゾミでした♪
商談会などでの入口のインパクトは
とても大事ですね。
まず目に入って来たのは
最近、野菜の直売所などでも見かける
「カリフローレ」

スティック状のカリフラワーで
肉巻きやバーニャカウダなどでも
食べやすい品種です。
他には
ネーミングが気になるナスたちが。

カレーなインド?

写真手前の白いナスは「揚げてトルコ」
その左隣のコロンと丸い紫のナスは
「グリルでイタリア」、
奥の長いナスは「炒めて台湾」。
こちらは「なすコレ」と言うシリーズで
それぞれ名前についた調理方に合う
ナスなのだそうです。
例えば、「カレーなインド」は
カレーなどの煮込み料理に合って
煮崩れしにくく、
「炒めて台湾」は油との相性がよく
加熱調理後の色も鮮やかな品種。
ユニークなネーミングに、
調理法に合わせて
品種をオススメするという
アイデアを頂きました。
そして、
ひときわ人が集まっていたのが
イタリア野菜のコーナー。

マルシェのように並べられていて
かわいいですね♪

「トレビーソ」と「カステルフランコ」。
ラディッキオの仲間で
少し苦みのあるキク科の野菜。

カステルフランコは葉に赤い斑点があり
お花のように美しい野菜で
女性の心をくすぐります♡
イタリア料理は、
かなりメジャーになってきましたが、
イタリア野菜そのものは、
まだ一般には広まっていません。
スタッフの方に、
認知度UPのためにされている事と
現在の販売先を伺ったところ
「まだまだ浸透してないので
まずは飲食店やデパ地下のお惣菜などで
ご使用頂き、一般の方にも
味を知って頂いて
小売りに繋げていきたい」
との事でした。
イタリア野菜は意外と普段使いできる
野菜も多いので、認知度UPのために
ワタシたちのような立場が地道に
発信していくことも大事ですね。

手前の緑のものは
フェンネルから育種した
スティッキオ。
フェンネルは1株が大きく、
食べきるのが大変なことから
小ぶりなものを作られたそうです。
個人的にはフェンネルが大好物なので
スープや炒めものなので楽しませて
頂きたいと思います♪
そして最後に・・・

ワタシと同じ名前のミニトマトを見つけて
ついつい写真を^^
新品種や珍しい野菜が続々と登場。
食卓がもっとにぎやかで美味しく
笑顔があふれるキッカケになれば
素晴らしいですね。
ワタシも
まつのベジフルサポーターとして、
また野菜ソムリエとして、
しっかりと学びながら
お客様のニーズに合う野菜果物を
ご紹介してまいります。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました!
まつのベジフルサポーター
野菜ソムリエ×
ベジフルビューティーアドバイザーの
宮崎ノゾミでした♪
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