こんにちは!
東京都のまつのベジフルサポーター
アクティブ野菜ソムリエ
ママ野菜ソムリエの
増田智子です
「伝統大蔵大根」の収穫体験を
江戸東京野菜のと言えば、
聞いたことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
その中でも貴重だというのは、
①そもそも、
スーパーなどで東京産の野菜に
出会うのが難しいこと
②露地栽培にこだわり
この時期だけ栽培していること
さらに!
③一度途絶えた
固定種の種を復活させ自家採取
して栽培をしているという・・・
大塚さんの大蔵大根
これはめったにないチャンス!と
家族で参加しました。
聞いたことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
その中でも貴重だというのは、
①そもそも、
スーパーなどで東京産の野菜に
出会うのが難しいこと
②露地栽培にこだわり
この時期だけ栽培していること
さらに!
③一度途絶えた
固定種の種を復活させ自家採取
して栽培をしているという・・・
大塚さんの大蔵大根
これはめったにないチャンス!と
家族で参加しました。
* * *
「大蔵大根」については、
まつのベジフルサポーター仲間の
友美秀子さんも素敵なお料理とともに
ブログに書かれていますので、
こちらも見てみてくださいね
「江戸時代から続く江戸東京伝統野菜
『大蔵大根』&お勧めレシピ♪」
http://blog.matuno.co.jp/archives/1015639658.html 「江戸時代から続く江戸東京伝統野菜
『大蔵大根』&お勧めレシピ♪」
* * *
用賀駅から10分ほど歩くと、
閑静な住宅地の一角に広い空間が!
青々とした大根葉が
ピンと空へ向かっています。
世田谷区は東京23区内では
農業の盛んな地域で、 農地面積、
農家戸数は練馬区に続いて
第2位となっています。
農家の多くは住宅地の中の
小規模経営のため、
区民のニーズに合わせて
何種類もの農産物を主に露地栽培で
生産 し、庭先やJAの直売所などで
販売しているそう。
都市農業だからこそ!の、
とても近い地産地消ですね。
用賀駅から10分ほど歩くと、
閑静な住宅地の一角に広い空間が!
青々とした大根葉が
ピンと空へ向かっています。
世田谷区は東京23区内では
農業の盛んな地域で、 農地面積、
農家戸数は練馬区に続いて
第2位となっています。
農家の多くは住宅地の中の
小規模経営のため、
区民のニーズに合わせて
何種類もの農産物を主に露地栽培で
生産 し、庭先やJAの直売所などで
販売しているそう。
都市農業だからこそ!の、
とても近い地産地消ですね。
大塚さんのところでも、この時期は
伝統大蔵大根のほかに、
やはり世田谷の地場野菜のひとつ、
「城南小松菜」や、カブ、白菜など
も栽培しています。
多くの世田谷の農家が、
自然の恵みを受けて、
その時期のものを露地で栽培。
当たり前ですが、
それが
「世田谷の農業の魅力」
だという大塚さん。
あいにくの雨模様でしたが、
収穫体験するころには少し小降りに
伝統大蔵大根のほかに、
やはり世田谷の地場野菜のひとつ、
「城南小松菜」や、カブ、白菜など
も栽培しています。
多くの世田谷の農家が、
自然の恵みを受けて、
その時期のものを露地で栽培。
当たり前ですが、
それが
「世田谷の農業の魅力」
だという大塚さん。
あいにくの雨模様でしたが、
収穫体験するころには少し小降りに
なってきました☆
さあ、
みんな、1本ずつ引き抜きますよ!
大きくて立派な葉をまとめ
首との境目の辺りをギュッとつかむ。
上にまっすぐ引き抜いてね~
よいしょ~!!
採れた~!
とれた!!
3歳の娘は、大根を引き抜くのは
初めて!
3キロほどにもなる大蔵大根。
大きな収穫をして、大興奮
なんといい笑顔でしょう(笑)
重ーい
と言いながらも、離しません。
こちらは、農作業はおてのもの!?
小学生の息子は片手で軽々。
葉と根の長さが同じくらいのものが
良品とのことでした。
いいものが収穫できたね
土はぬかるみ、
寒さに雨。。。
外での農作業は大変でしたが、
子どもたちにはいろいろと感じる
さあ、
みんな、1本ずつ引き抜きますよ!
大きくて立派な葉をまとめ
首との境目の辺りをギュッとつかむ。
上にまっすぐ引き抜いてね~
よいしょ~!!
採れた~!
とれた!!
3歳の娘は、大根を引き抜くのは
初めて!
3キロほどにもなる大蔵大根。
大きな収穫をして、大興奮
なんといい笑顔でしょう(笑)
重ーい
と言いながらも、離しません。
こちらは、農作業はおてのもの!?
小学生の息子は片手で軽々。
葉と根の長さが同じくらいのものが
良品とのことでした。
いいものが収穫できたね
土はぬかるみ、
寒さに雨。。。
外での農作業は大変でしたが、
子どもたちにはいろいろと感じる
ことがあったようです。
農家さんのご苦労も、少しは
分かってもらえたかな?
こういった土に触れる体験は
子どもにとっても、大人にとっても
とても大事なことだと実感します。
都会にいたって、土やお日様の恵み
をいただいて育った「いのち」を
食べている。
世田谷そだちの、
だいこんと、子どもたち。
すくすく育ってね
今回の収穫体験は特別に
企画されたものでしたが、
世田谷区では、年間を通じて
様々なイベントを行ったり、
ふれあい農園で収穫できたり、
農作業体験塾があったりと
土に触れ合う機会が持たれています。
我が家の子どもたちは
地方に住んでいたこともあるので、
畑も田んぼもずいぶん見ていますが、
なかなか畑に入る機会はありません。
地方に住んでいたこともあるので、
畑も田んぼもずいぶん見ていますが、
なかなか畑に入る機会はありません。
こういった貴重な経験ができる・・・
世田谷区っていいなぁ(*^^*)
と思います。
また、今回、
大蔵大根や世田谷の農業について
調べて、私も大変勉強になりました。
大蔵大根や世田谷の農業について
調べて、私も大変勉強になりました。
都市の農地は、
新鮮な農産物を供給するだけでなく、
食育の場であったり、
やすらぎや潤いをもたらす緑地空間、
災害時の防災空間としても
大事な役割をはたしています。
世田谷区HP
http://www.city.setagaya.lg.jp/index.html
人に近く、人にやさしく。
「まだまだ課題も多く、
農家だけが一生懸命頑張っても
仕方がない。
皆さんも世田谷農業の一員として
地元農産物のこと、農地のこと、
畑のこと、多くの方に知って
もらいたい。」
大塚さんのお言葉は
世田谷農家の10代目、200年の
歴史の重みと情熱を感じました
大蔵大根は、露地栽培ですので!
11月中旬から12月中にかけての
期間限定。
世田谷区内のJA直売所や、
農家さんの庭先で販売されています。
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/101/116/302/303/d00019122_d/fil/okuradaikon2.pdf
お正月のお雑煮にもいいですね
食べてみたい!
と思われた方は、お早めに・・・
以上。
東京都のまつのベジフルサポーター
アクティブ野菜ソムリエ
ママ野菜ソムリエの
増田智子でした
最後までありがとうございます。
個人ブログで大蔵大根の料理も
ご紹介しています☆
ママ野菜ソムリエの*にこにこ*キッチン
http://ameblo.jp/mamavegemaymay/entry-12107568374.html
増田智子でした
最後までありがとうございます。
個人ブログで大蔵大根の料理も
ご紹介しています☆
ママ野菜ソムリエの*にこにこ*キッチン
http://ameblo.jp/mamavegemaymay/entry-12107568374.html
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