この度は、茨城県八千代町の
四季菜くらぶさんへ平成27年入社の
社員5名と産地研修へお伺い致しました。
茨城県は、日本で第2位の野菜出荷量、
一大産地になります。
ちなみに日本で第1位の野菜出荷量は
北海道になります。
只、東京都中央卸売市場青果物の
取扱高10年連続日本一の為、
関東近県の皆さんのお腹に入る野菜の
多くは茨城産のものかと思います。
そんな中、四季菜くらぶ さんは
設立当初から11年間のお付き合いを
させて戴いております。
取扱品目は、レタス類、人参、金美人参、
ほうれん草、長葱、小葱、春菊、
キャベツと多岐にわたります。
まずは、中村代表のご挨拶を戴き、
ほうれん草圃場を見学、収穫体験と
パッキング作業をさせて戴きました。
(200g)
中村代表の圃場は土づくりに力をいれ
根が自由に伸びる環境を
作っておられます。
今年は天候不順に悩まされ
近年まれにみる野菜不足の中の
研修となり、いつもなら
「ほうれん草、たくさん収穫してね!」
という中村代表もほうれん草収穫体験は
早々に切り上げました。
四季菜くらぶさんへ平成27年入社の
社員5名と産地研修へお伺い致しました。
茨城県は、日本で第2位の野菜出荷量、
一大産地になります。
ちなみに日本で第1位の野菜出荷量は
北海道になります。
只、東京都中央卸売市場青果物の
取扱高10年連続日本一の為、
関東近県の皆さんのお腹に入る野菜の
多くは茨城産のものかと思います。
そんな中、四季菜くらぶ さんは
設立当初から11年間のお付き合いを
させて戴いております。
取扱品目は、レタス類、人参、金美人参、
ほうれん草、長葱、小葱、春菊、
キャベツと多岐にわたります。
まずは、中村代表のご挨拶を戴き、
ほうれん草圃場を見学、収穫体験と
パッキング作業をさせて戴きました。
(200g)
中村代表の圃場は土づくりに力をいれ
根が自由に伸びる環境を
作っておられます。
今年は天候不順に悩まされ
近年まれにみる野菜不足の中の
研修となり、いつもなら
「ほうれん草、たくさん収穫してね!」
という中村代表もほうれん草収穫体験は
早々に切り上げました。
きちんと4~5束取り、鎌を土の中にいれ
束下の根の部分を切り取るよう
指導をいただきました。
新入社員の佐藤さんも、真剣です。
四季菜くらぶさんのほうれん草は、
えぐみがなく
とても甘くて美味しいんです。
次は中村代表の春菊の圃場を見学、
収穫体験とパッキングを
させていただきました。
春菊の収穫方法は、一つ一つ葉先から、
20cm程度の高さで手に取り2本指で
茎部分を軽くつかみ、
倒し折って収穫します。
(150g)
その収穫したものの芯部分を合わせ、
下2cm程度をはさみで切り落とし
調整しパッキングします。
新入社員の右高さんも中村代表から
指導いただいております。
新入社員の望月さん、岡安さんも
取れた春菊に笑みがこぼれます。
最後に高木さんのレタス圃場見学
収穫体験をさせていただきました。
こちらの高木さんのレタス畑でも
雨の影響で作業が遅れ、遅れに
なっておりました。
四季菜さんのレタスは、種撒き時に
間隔を大きく空けている為、成長時
に大きくフワッとしたのが特徴です。
四季菜くらぶさんの高安さんからも
圃場に入り頭を軽く押し固くないのが、
フワッとしたレタスだと熱心に
説明いただきました。
新入社員の望月さん、想像よりも
レタスが重く包丁を使い芯を切る作業に
苦戦しております。
2個目からはスムーズに行えました。
収穫したレタスは、外葉を2枚くらい残し
出荷します。輸送時のあたり防止の
天然の養生になります。
レタス農家高木さんの指導の元
新入社員の佐藤さん、瀧さんも
収穫できたレタスに大満足。
昼食は、自分達で収穫したレタスを
使ったサンドイッチ。
凄く軟らかくみずみずしく
シャッキ、シャッキ!!
新入社員一同大満足です。
四季菜くらぶさん、今回もお忙しい中
熱心にご指導いただき、
誠にありがとうございました。
【右高さん】
農家の方との信頼関係の大切さや、
野菜作りに対する情熱を感じました。
私たちは農家の方が育てた青果物を
責任をもってお客様のもとへお届け
しなければいけないと改めて
思いました。
【望月さん】
一つ一つの野菜が大切に作られている
事を改めて知ることができました。
1番驚いたのは土の柔らかさです。
微生物に分解させてることで、柔らくなる
と教えて戴き、微生物の力は凄いなと
感じました。
【岡安さん】
春菊は鎌で摘み取る物だと
思っていましたが、
1本ずつ手で摘み取るなんて
そんな手間がかかっているとは
衝撃でした。
茨城県は野菜の一大産地だそうですが、
四季菜くらぶさんは、そんな中でも
四季菜ブランドを確立しようてしておられ
本当に凄いと思いました。
【佐藤さん】
同じ野菜でも違う味や食感、
風味を出す為に
生産者の方々は何回も試行錯誤する事を
教えていただきました。
四季菜くらぶさんの皆さんはとても明るく
気前の良い暖かい人達で
品質の良い美味しい野菜が出来る一つの
理由だと思いました。
【瀧さん】
自分にとってはこれが人生初めての収穫と
なり少し緊張しました。
春菊は袋づめ150gという事でしたが、
自分は150gぴったりでうれしかった。
レタスを昼食でサンドイッチにして食べたが
今まで食べたレタスの中で
一番美味しかったです。
今回は、例年の産地研修とは異なり
天候不順による生育の遅れなどを
目の当たりにして、
農業の辛さ、厳しさが垣間見える
緊張感あふれる研修となりました。
そんな状況下の中、野菜作りに
真摯に取り組まれている、
四季菜くらぶさんの自慢の野菜を
現在お取扱いしています。
是非、この機会にご賞味くださいませ。
束下の根の部分を切り取るよう
指導をいただきました。
新入社員の佐藤さんも、真剣です。
四季菜くらぶさんのほうれん草は、
えぐみがなく
とても甘くて美味しいんです。
次は中村代表の春菊の圃場を見学、
収穫体験とパッキングを
させていただきました。
春菊の収穫方法は、一つ一つ葉先から、
20cm程度の高さで手に取り2本指で
茎部分を軽くつかみ、
倒し折って収穫します。
(150g)
その収穫したものの芯部分を合わせ、
下2cm程度をはさみで切り落とし
調整しパッキングします。
新入社員の右高さんも中村代表から
指導いただいております。
新入社員の望月さん、岡安さんも
取れた春菊に笑みがこぼれます。
最後に高木さんのレタス圃場見学
収穫体験をさせていただきました。
こちらの高木さんのレタス畑でも
雨の影響で作業が遅れ、遅れに
なっておりました。
四季菜さんのレタスは、種撒き時に
間隔を大きく空けている為、成長時
に大きくフワッとしたのが特徴です。
四季菜くらぶさんの高安さんからも
圃場に入り頭を軽く押し固くないのが、
フワッとしたレタスだと熱心に
説明いただきました。
新入社員の望月さん、想像よりも
レタスが重く包丁を使い芯を切る作業に
苦戦しております。
2個目からはスムーズに行えました。
収穫したレタスは、外葉を2枚くらい残し
出荷します。輸送時のあたり防止の
天然の養生になります。
レタス農家高木さんの指導の元
新入社員の佐藤さん、瀧さんも
収穫できたレタスに大満足。
昼食は、自分達で収穫したレタスを
使ったサンドイッチ。
凄く軟らかくみずみずしく
シャッキ、シャッキ!!
新入社員一同大満足です。
四季菜くらぶさん、今回もお忙しい中
熱心にご指導いただき、
誠にありがとうございました。
【右高さん】
農家の方との信頼関係の大切さや、
野菜作りに対する情熱を感じました。
私たちは農家の方が育てた青果物を
責任をもってお客様のもとへお届け
しなければいけないと改めて
思いました。
【望月さん】
一つ一つの野菜が大切に作られている
事を改めて知ることができました。
1番驚いたのは土の柔らかさです。
微生物に分解させてることで、柔らくなる
と教えて戴き、微生物の力は凄いなと
感じました。
【岡安さん】
春菊は鎌で摘み取る物だと
思っていましたが、
1本ずつ手で摘み取るなんて
そんな手間がかかっているとは
衝撃でした。
茨城県は野菜の一大産地だそうですが、
四季菜くらぶさんは、そんな中でも
四季菜ブランドを確立しようてしておられ
本当に凄いと思いました。
【佐藤さん】
同じ野菜でも違う味や食感、
風味を出す為に
生産者の方々は何回も試行錯誤する事を
教えていただきました。
四季菜くらぶさんの皆さんはとても明るく
気前の良い暖かい人達で
品質の良い美味しい野菜が出来る一つの
理由だと思いました。
【瀧さん】
自分にとってはこれが人生初めての収穫と
なり少し緊張しました。
春菊は袋づめ150gという事でしたが、
自分は150gぴったりでうれしかった。
レタスを昼食でサンドイッチにして食べたが
今まで食べたレタスの中で
一番美味しかったです。
今回は、例年の産地研修とは異なり
天候不順による生育の遅れなどを
目の当たりにして、
農業の辛さ、厳しさが垣間見える
緊張感あふれる研修となりました。
そんな状況下の中、野菜作りに
真摯に取り組まれている、
四季菜くらぶさんの自慢の野菜を
現在お取扱いしています。
是非、この機会にご賞味くださいませ。
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