この度は、千葉県の東部に位置し
九十九里浜最南部にある
(一宮町、長生村、白子町)
長生(ちょうせい)農業協同組合トマト
部会青年部の年に一度開催される出荷先
取引先交流会に参加させて戴きました。

※年度事に、開催場所を産地、市場と
入れ替え行われます。
写真
※青年部所属年齢は30歳までです。

こちらが青年部ご自慢の
 
『長生(ながいき)トマト』
 
ブランドになります。
__ (37)

長生トマトは、九十九里浜の温暖な
気候と砂地という環境を活かし
首都圏から1時間という立地条件から
樹で熟してから収穫を行っております。

写真 のコピー
※砂地の畑は、水はけが良い為余分な
水分をトマトの樹が吸い上げない為、
濃縮されたトマトになるんです。

『味よし、色よし、鮮度よし』

をモットーに貪欲にトマト栽培に
取り組まれております。

トマトのゼリー部分にはペクチンと
呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれて
います。
 

こちらのトマトはゼリー部分をたっぷり
含み、ペクチンの占有量が
他のトマト
より多いと紹介されました。

ペクチンは血液中の悪玉コレステロール
(LDL)の値を下げる成分です。 

『長生トマト』長生きの秘訣かも
知れません。
写真-4
そんな長生トマトは1年を通じて
供給されています。
春トマト、秋トマト、越冬トマトと
種類があります。 

現在は11月中旬〜2月の越冬トマトに
なります。
 
一昨年に就農した田辺さんのハウス見学
にて前部会長石井さんとの今年のトマト
の成長具合について熱く談義を
しておりました。 


代々農家を営む前部会長
石井 理永蔵さん(左) 
田辺 良太さん(右)
写真-2
副部長 室川典弘さん(左)
三枝さん(右)

写真-6
写真-7
現在のトマトの生育状況を3人で
冷静に分析。

今回の交流会内容は長生ブランドの
認知度UPについてでした。

弊社からは首都圏にも近く、他の長生
ブランド品目との配送で物流の一元化。

又、青年部会という事で
ソーシャルメディアを使用した
マーケティングを期待させて戴きたいと
お伝えしました。

現在も長生トマト青年部会の皆様は
長生トマトの美味しさを
知ってもらう為に、自ら店頭に立って
積極的にPRを行っております。
IMGP4600

IMGP4549
試食者からは、

『味が濃くて、美味しい』
『千葉県にこんな』
『美味しいトマトがあるなんて』

とお言葉を戴いたようです。
写真-5
青年部の皆様、いつまでも
『熱い青年の心』をもった
自慢の美味しいトマトを
お待ちしております。