この度は、千葉県の東部に位置し
九十九里浜最南部にある
(一宮町、長生村、白子町)
長生(ちょうせい)農業協同組合トマト
部会青年部の年に一度開催される出荷先
取引先交流会に参加させて戴きました。
部会青年部の年に一度開催される出荷先
取引先交流会に参加させて戴きました。
※年度事に、開催場所を産地、市場と
入れ替え行われます。
入れ替え行われます。
※青年部所属年齢は30歳までです。
こちらが青年部ご自慢の
『長生(ながいき)トマト』
ブランドになります。
長生トマトは、九十九里浜の温暖な
気候と砂地という環境を活かし
首都圏から1時間という立地条件から
樹で熟してから収穫を行っております。
樹で熟してから収穫を行っております。
※砂地の畑は、水はけが良い為余分な
水分をトマトの樹が吸い上げない為、
濃縮されたトマトになるんです。
『味よし、色よし、鮮度よし』
をモットーに貪欲にトマト栽培に
取り組まれております。
トマトのゼリー部分にはペクチンと
呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれて
います。
トマトのゼリー部分にはペクチンと
呼ばれる水溶性の食物繊維が含まれて
います。
こちらのトマトはゼリー部分をたっぷり
含み、ペクチンの占有量が他のトマト
より多いと紹介されました。
含み、ペクチンの占有量が他のトマト
より多いと紹介されました。
ペクチンは血液中の悪玉コレステロール
(LDL)の値を下げる成分です。
『長生トマト』は長生きの秘訣かも
知れません。
そんな長生トマトは1年を通じて
供給されています。
春トマト、秋トマト、越冬トマトと
種類があります。
種類があります。
現在は11月中旬〜2月の越冬トマトに
なります。
なります。
一昨年に就農した田辺さんのハウス見学
にて前部会長石井さんとの今年のトマト
の成長具合について熱く談義を
しておりました。
にて前部会長石井さんとの今年のトマト
の成長具合について熱く談義を
しておりました。
副部長 室川典弘さん(左)
三枝さん(右)
現在のトマトの生育状況を3人で
冷静に分析。
冷静に分析。
今回の交流会内容は長生ブランドの
認知度UPについてでした。
認知度UPについてでした。
弊社からは首都圏にも近く、他の長生
ブランド品目との配送で物流の一元化。
ブランド品目との配送で物流の一元化。
又、青年部会という事で
ソーシャルメディアを使用した
マーケティングを期待させて戴きたいと
お伝えしました。
ソーシャルメディアを使用した
マーケティングを期待させて戴きたいと
お伝えしました。
現在も長生トマト青年部会の皆様は
長生トマトの美味しさを
知ってもらう為に、自ら店頭に立って
積極的にPRを行っております。知ってもらう為に、自ら店頭に立って
試食者からは、
『味が濃くて、美味しい』
『千葉県にこんな』
『美味しいトマトがあるなんて』
とお言葉を戴いたようです。
青年部の皆様、いつまでも
『熱い青年の心』をもった自慢の美味しいトマトを
お待ちしております。
お待ちしております。
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