皆さんこんにちは。
岩手のベジフルサポーター千田広子です
今回は
日本一大きな栗「西明寺栗」を買いに
お隣の秋田県仙北市へGO!
私の住む一関市からは
北上JCから秋田道大曲ICで降り
R105を北上するコース
秋も深まり東北の紅葉は終わり加減
ということは、栗拾いは終了、残念。
西明寺栗の栽培地は
仙北市西木町の「かたくり群生地」
日本一深い田沢湖の西畔に
位置しています。
西明寺栗の歴史は古く
秋田の藩主が飢饉に備えて
300年ほど前に導入した栗を、
長い間の自然交配での栽培の中から
選抜・改良されたもの。
盆地特有の寒暖の差が風味を増すと
栗とカタクリ?なぜ?
相性が良く、どちらも良く育つそうです
今どきの言葉なら
コンパニオンプランツ ですね!
西木町の「かたくり館」で
また、ちょうどお祭りが行われており、
「田植え踊り」が終わったところで
撮影会が行われていました。
高校生のまぶしい笑顔
「むらっこ物産館」にも立ち寄りました
シーズン中、西明寺栗が購入できます
香りに誘われて、つい買い食い(笑)
そして、まずはやっぱり「栗ごはん」
熱湯に浸けてから剥くと
鬼皮は剥きやすいですね。
尚、冷蔵庫(チルド)で
1か月保存してから食べると
糖度が3倍になるそうです。
これは是非真似したい情報ですね。
そして
来年はぜひ 栗拾いに行きましょう!
ベジフルサポーター千田広子の
レポートでした。
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