みなさま、こんにちは(^^
ベジフルサポーターの藤田です。

もうすぐ10月!ハロウィンですね!

そろそろ店頭にも、カボチャが並び始めた頃ではないでしょうか?

autumn-77008_1280
 
ハロウィンのカボチャは、
近年では、日本各地で作られるようになりましたが、
主にアメリカ産と北海道産が店頭に並びます。

今年は、天候不順で、北海道産の出荷が、
1週間程度遅れているのだとか。

pumpkin-196239_1280



さて、このハロウィンのカボチャ。
ジャックランタンを作ったり、

飾ったりする、インテリアを楽しむためのカボチャなので、
食べるカボチャではありません。

そこで、今日は、長くカボチャを楽しめるポイントをご紹介します!

◇もし、長い間飾るようでしたら、アメリカ産がおススメ!

というのも、アメリカ産の観賞用・ハロウィンかぼちゃは、
輸送のためにカビなどを防ぐ処置がほどこされているから。

すでにジャックの目などくり抜いて売られているランタンも、
外側・内側にカビ防止策がほどこされています。
ハロウィン用のカボチャには、長く楽しめるよう、
そうした処置がされていることが多いのです。


◇目や口は、くり抜かないで、シールで!

黒い大きめのシールで、目や口をかたどって、
カボチャに貼り、ジャックを作りましょう。

実際にくり抜くと、あれよあれよという間に、
腐ってしまい、ハロウィンまでもたなかった!なんてことに。

また、よく説明では、「小刀でくりぬいて・・・」とありますが、
あの硬いカボチャを、一般のご家庭で、小刀は・・・ちょっと危険。
それに、防腐剤まで塗るのも、難しいですね。

目・口のシール付きで、カボチャが売られている所もあるので、
チェックしてみてください。

◇六本木あたりのお店は、カボチャが充実!

国際色豊かな六本木らしく、
ハロウィンのカボチャの種類も、品ぞろえ豊富。

大きいものから、小さいもの、
しましまなど、色とりどりのカボチャが
並んでいます。

ハロウィンと言えば、オレンジのカボチャを連想しますが、
実は、市場にはいろいろなカボチャが出回っていて、
そのカラフルな様子は、とっても楽しいですよ。


いかがでしたでしょうか?

今年は、いろいろなカボチャを揃えて、
ハロウィンを楽しんでみては?