旬の美味しさが満載の

まつの「幸せ野菜ボックス」

 9月初回は以下のランナップをお届けしました。

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今回は、弊社社長 松野が岩手県で出会った

野菜・果物も盛り込んだ”岩手バージョン”です


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りんごの
「紅ロマン」は、

県内のりんご園「紅果園」の

高野卓郎さんが開発・育種。

岩手・江刺りんごの将来を担うと

期待される極早生品種です。

 

全体的に濃赤色に色が回り、

爽やかな甘みとほどよい酸味、

シャキシャキとした食感と

ジューシーさが特徴

 

育種の成功確率は1万本に1本と言われる

難しいチャレンジから生まれたとのこと。

栽培は岩手県のみ、かつ1万本限定。

作り手のロマンを感じます

 

そして、岩手県内の直売所で

松野社長自ら買い付けた野菜たち

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きゅうり、緑鯨(りょくげい)ピーマン、

ささげ、ゴーヤ、中玉トマト、原木しいたけ。

 

天候不順で野菜が不足、高騰していますが

地方の直売所には旬の新鮮な野菜が満載

産地視察で出会った野菜をすぐお届けできるのも、

幸せ野菜ボックスならではの試みです

 

以下は全国の他産地から、、、

万願寺とうがらしの本家本元、

京都・山城から「赤万願寺」

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万願寺とうがらしを

樹上で真っ赤に完熟させた希少な品で、

甘い味わいはまるでフルーツのよう

 

「一球入魂かぼちゃ」は、

青森県の生産者による、まさに入魂の品です。

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通常、1株から3~6玉を収獲するところを、

1玉だけを選抜してほかは摘果。

すべての栄養分を凝縮させ、

抜群に旨みのあるかぼちゃに仕上げた逸品です

 

福島県・猪苗代湖の南に位置する

美農然さんからは美しいカラフルトマト

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まつのを卒業した社員の

お姉さん夫婦がつくるこだわりトマト。

30種類以上を栽培するなかから、

そのときどきの食べごろが届きます

 

 

コチラもぜひご覧ください↓

◆商品情報

http://blog.matuno.co.jp/archives/1006945843.html

◆すくすく育つ福島のカラフルトマト

http://blog.matuno.co.jp/archives/1001988477.html

 

この時期だけの期間限定、

生落花生は千葉県の石毛農園さんから。

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ピーナッツとして知られる落花生ですが、

生落花生お塩茹ではコクがあり、

口の中に旨みの余韻が残ります。

別名「あとひき豆」と呼ばれるのも
納得の味わいです

 

 

まつのの契約農場、

長野県の中曽根農場からは極甘のきゃべつ

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標高1000m以上の冷涼な高原で、

キュッとしまって旨みと甘みが凝縮した

きゃべつが育ちます

 

コチラもぜひご覧ください↓

◆極甘キャベツ収穫♪【中曽根農場】

http://www.matuno.co.jp/blog/blog.cgi?n=1262

 

そして、まつのといえば大玉トマト

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契約産地、南会津の南郷トマト生産組合のトマトを

茨城県・北浦サラダ会の大葉と共にお届けしました。


コチラもぜひご覧ください↓

◆福島県南会津南郷トマトのぜいたくモスバーガー発売です

http://blog.matuno.co.jp/archives/1007965735.html

 

果物は豊水なしケルシープラム

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幸水から始まった梨のシーズンは、

豊水へと移行してきました。

その名の通り果汁が豊かで、

甘味と酸味のバランスに優れた品種。

冷やし過ぎると甘味を感じにくくなりますので、

食べる2~3時間前に冷蔵庫の野菜室に

入れるのがおススメです。

 

ケルシープラムは、とんがり頭が可愛い品種。

グリーンの外観が酸っぱそうですが、

酸味は控え目で、上品な甘みのあるプラムです。

入荷は8月下旬から9月上旬と

時期が短いのもプラムの特徴。

まさに今が旬の味わいです

 

コチラもぜひご覧ください↓

◆まつの情報0901

http://blog.matuno.co.jp/archives/1008556916.html

 

野菜の供給が不安定な状況が続いていますが、

これからも食卓が明るくなるような

ラインナップをスタッフ一同で選りすぐり、

お届けさせていただきます
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