年に一度の、生産者から消費者、立場、年齢の垣根を越えた収穫祭!!

野菜くらぶ様主催の収穫祭に行ってまいりました。
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梅雨の時期ということもあり
当日は、小雨が・・・
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そんな雨にも負けず、農家の皆様は働きます!!

収穫祭ということで、
今年から、自分たちで収穫した野菜をその場で食べようという企画になりました!!

まずは、野菜くらぶ様の畑に案内していただきみんなで収穫体験です。
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生産者の塚本桂子さんから、コツを教えていただきながらの収穫です!
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新しい生命も息吹いておりました。
オクラの花です。
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鮮やかなサニーレタスグリーンリーフのコラボ。
みずみずしい、立派な株のレタスたち。
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その後は収穫した野菜でバーベキュー!!
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野菜くらぶさんで採れた野菜も焼いてくださり、
中でも焼き枝豆は、香ばしく豆の香りが引き立つ絶品でした。

最後に、おいしくいただいた枝豆を、みんなで種まきです

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蒼く色づけられた種を、それぞれ班ごとに、収穫を楽しみに撒きます。
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生命をいただいたら、新たな生命を誕生させるのも
お礼の一つであると思います。
食物に対する流れを教えていただいた一日でした。

今回、参加させていただきましたメンバーは
入社2年目の若手から、バイヤーとしての経験豊富なメンバーと部署もそれぞれ。

メンバーそれぞれが感じたこと。
抜粋し、紹介させていただきます。

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収穫祭は生憎の雨でしたが、
数多くのお子様連れの家族がたくさんお越しになっていました。

初めはトウモロコシの収穫を行いました。
トウモロコシは一等花と二等花があり、一等花の方が実が詰まっており、
出荷に使われるのは一等花とのことでした。
次に茄子や、ズッキーニなどの収穫を行いました。
収穫祭後家で収穫した野菜を食べましたが、
スーパーで買うものよりもみずみずしくおいしく感じました。

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その後収穫した野菜を使いBBQを行いました。
ユメサキ牛を賭けた野菜クイズでは、野菜を名科か当てるクイズを行い、
難しい問題が多く出ましたが、15組中9組が全問正解という結果で
さすが農業関係者は知っているなと思いました。
そのため最後はジャンケンで決めました

今回の収穫祭では、さまざまな交流を通して勉強させていただきました。
収穫を通して自分たちが普段扱っている野菜が
どのような過程を通じて栽培されているのかを知ることが出来き、
野菜が取れることへのありがたみを感じることが出来ました。
とても充実した時間を過ごすことが出来たので、次回また参加させていただきたいです


現場担当:松村

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実際に生産者さんにお会いするのも、産地へ伺うのも初めてのことでした。

天候はあいにくの雨でしたが、気合を入れて収穫に臨みました。

 

初めにトウモロコシの収穫から始まりました。

トウモロコシは1本の茎に2本の実がなっていて、上のトウモロコシを「1番」 下を「2番」と呼んでいると教えていただきました。

一つの茎に2本しかならないということを今回初めて知りました。多い茎だと3,4本ほど実るのではないか、と思っていたので驚きました。

 

そして今回は、上の「1番」の実を収穫しました。力を入れずに折り曲げると茎を傷めずに収穫できます。

また、収穫のポイントは「穂先が茶色くなっていて先端が空洞であること」 と教えていただき、
実の詰まった太くておいしそうなトウモロコシを自分の手でとれました。

実際に食してみたところ、実がしっかり立っていておいしくいただきました。

こちらは野菜くらぶ様より提供して頂いたトウモロコシです。

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自分で収穫したトウモロコシは持ち帰り、後日会社に持ってきまして、みなさんで食べて頂きました。


ただ作物を作るだけではなくて

「より良いものを、より良く作るための努力を惜しまない」のが生産者さんの思いなのだな、
と収穫祭を通して実感しました。

 

今の業務は経理を担当しているので、直接作物に触れ合う事も
生産者さんとお会いする事も少ないのですが

その分、社内で仕入をさせていただいているお取引様は、
御請求書を通してにはなりますが把握しております。

今回、産地へ足を運び生産者さんとお会いしたことによって

紙面上では分からなかった、商品が出来るまでの流れや状況、
実際に作っている方のことを知る機会となりました

今後は御請求書をただ単に処理するのではなくて、
産地の情景や生産者さんを思い浮かべながら

改めて一つ一つ確実に進めていきます。

経理担当:森

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初めての産地訪問で多少緊張いたしましたが、いい経験になったと思います。

まつのでは群馬も含め、レタス、トマト、グリンリーフ、サニー、ミニトマト
多岐にわたる野菜を仕入れています。

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発足時は3名だったのが現在、生産者が60名近くいらっしゃるということですが
正直勉強不足でそれがどれくらいすごいのかはピンときませんでした。
たまたま、バーベキューや収穫を担当していただいた方が
今年支援プログラムを終え生産者として独立される話を聞き、
農業のイメージが一新、もっというならば衝撃に近い感覚に陥りました。

若い方がどんどん農業に参加されていることは、活性化につながると思います。
そのために脱サラされた方でも、安心して起業できるような
システム作りは重要なファクターだとあらためて感じました。


まだ産地には1か所しか訪問してませんが、
どの産地も熱い思いで生産されていると思います。
この方々が生産する野菜をより新鮮な状態で消費者に提供できるような
仕事を目指し日々努力していきたいと決意を新たに精進いたします。

今回産地の方々と多少なりとも触れ合えたことはいい経験になりましたが、
次回参加する機会があればもう少し積極的に話をうかがえるようになりたいと思います。

現場担当リーダー:武田

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私が前回参加させていただいたのは、入社して間もない頃。
ただただ土と触れ合うのが楽しかったように思います。
今回は、仕入担当として参加させていただき、
また前回とは違った目線で、多くのことを学ぶことができました。
収穫祭を通し、ただただ関係者が視察するだけではなく
年齢や職種などの垣根を越えた交流は、新たな発見がかなりあるように思います。
 
今回、参加させていただいて感動したこと、
まつのと野菜くらぶ様との絆、つながり、
生産者と消費者をつなげるべく役割はどのようなものか。
改めて、考えていきたいと思います。
お客様に対し、どのようなものがお届けできるのか。
より多くの人とのつながりをつくり、その輪を広げて参ります。