「石川県をみなさんに知ってもらいたい!!」
そんな熱い思いの皆さんによって開催されている
「いしかわ百万石マルシェ」に行ってまいりました。
おしゃれなガラス張りの
リビエラダイニング グランブルー青山店で開催され
会場に入るだけでもドキドキ。
各出展者がブースに分かれ、会場を一周する流れになっており
料理長より各ブースの食材の味を生かした試食料理がふるまわれました。
会場を入ると、あの有名な加賀野菜たち!!
「北形青果」さん。
各生産者の方の紹介ポップが飾られており、加賀の野菜をアピール。
二塚からし菜のお浸しが紹介されており、
辛みがききながらも甘かったです。
二塚からし菜は葉がギザギザしており葉脈が赤いのが特徴。
火を通すと緑に変わり、シャキシャキとした食感が楽しめます。
れんこんがズラリ!!
「蓮だより」さん。
普通の蓮根と加賀蓮根は何が違うのでしょうか。
一見、あまり変わらないですが、
普通の蓮根は節間が長く、加賀蓮根は短いのだとか。
また加賀蓮根は、肉厚でもっちりしているのが特徴。
一つ一つ手作りのれんこんチップスも販売されており、
好評のためこれから増産を目指しているそうです。
こだわり有機栽培の野菜
「西田農園」さん。
食べてみてと勧められたルッコラは、葉がやわらかく
ルッコラ独特の風味が引き立ちながらも、あとから甘みが広がります。
こんなにおいしいルッコラは初めて。
旬、土地に合わせた野菜を一つ一つ大切にされています。
「もてなし加工品」の方から
アンケートに答えてくださいと渡された商品紹介シート。
石川の食材を使用し、商品を開発。
五郎島金時を使用したバウムクーヘンや
アカモクという海藻を揚げたものや、
中島菜をパスタに入れ込んだものなどアイデア満載。
商品の特性や利用ターゲット、製造工程まで事細かに書いてありました。
東京でも売れるかどうかと、今回参加されたそうですが
私は気に入ったものばかりだったのでぜひ東京にもどんどん売り出してもらいたいです。
ほかにも、
能登半島でとれた珠洲の塩に藻や炭を組み合わせたものの紹介、
能登牛と能登豚の生ハムの食べ比べ
などどれも目白押しでした。
30以上もの出展者の方々が想い想いの宣伝をされており
わずかな時間ではありましたが、石川県の食の魅力に触れられました。
南北に長い地形が、海の幸、山の幸と旬を楽しめる地域環境にあると思います。
素材がいくらあっても誰かが利用しない限り
ただただ見過ごされていくだけで非常にもったいない話です。
旬の野菜を提供していくのはもちろん、これからは
伝統、地域に根差している大切な素材の魅力を伝えていけるようにしていきたいです。
そんな熱い思いの皆さんによって開催されている
「いしかわ百万石マルシェ」に行ってまいりました。
おしゃれなガラス張りの
リビエラダイニング グランブルー青山店で開催され
会場に入るだけでもドキドキ。
各出展者がブースに分かれ、会場を一周する流れになっており
料理長より各ブースの食材の味を生かした試食料理がふるまわれました。
会場を入ると、あの有名な加賀野菜たち!!
「北形青果」さん。
各生産者の方の紹介ポップが飾られており、加賀の野菜をアピール。
二塚からし菜のお浸しが紹介されており、
辛みがききながらも甘かったです。
二塚からし菜は葉がギザギザしており葉脈が赤いのが特徴。
火を通すと緑に変わり、シャキシャキとした食感が楽しめます。
れんこんがズラリ!!
「蓮だより」さん。
普通の蓮根と加賀蓮根は何が違うのでしょうか。
一見、あまり変わらないですが、
普通の蓮根は節間が長く、加賀蓮根は短いのだとか。
また加賀蓮根は、肉厚でもっちりしているのが特徴。
一つ一つ手作りのれんこんチップスも販売されており、
好評のためこれから増産を目指しているそうです。
こだわり有機栽培の野菜
「西田農園」さん。
食べてみてと勧められたルッコラは、葉がやわらかく
ルッコラ独特の風味が引き立ちながらも、あとから甘みが広がります。
こんなにおいしいルッコラは初めて。
旬、土地に合わせた野菜を一つ一つ大切にされています。
「もてなし加工品」の方から
アンケートに答えてくださいと渡された商品紹介シート。
石川の食材を使用し、商品を開発。
五郎島金時を使用したバウムクーヘンや
アカモクという海藻を揚げたものや、
中島菜をパスタに入れ込んだものなどアイデア満載。
商品の特性や利用ターゲット、製造工程まで事細かに書いてありました。
東京でも売れるかどうかと、今回参加されたそうですが
私は気に入ったものばかりだったのでぜひ東京にもどんどん売り出してもらいたいです。
ほかにも、
能登半島でとれた珠洲の塩に藻や炭を組み合わせたものの紹介、
能登牛と能登豚の生ハムの食べ比べ
などどれも目白押しでした。
30以上もの出展者の方々が想い想いの宣伝をされており
わずかな時間ではありましたが、石川県の食の魅力に触れられました。
南北に長い地形が、海の幸、山の幸と旬を楽しめる地域環境にあると思います。
素材がいくらあっても誰かが利用しない限り
ただただ見過ごされていくだけで非常にもったいない話です。
旬の野菜を提供していくのはもちろん、これからは
伝統、地域に根差している大切な素材の魅力を伝えていけるようにしていきたいです。
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